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J-GLOBAL ID:201702276310568621   整理番号:17A0198279

廃棄FR4環式Yang樹脂覆の熱分解特性と固形廃棄物組成【JST・京大機械翻訳】

Pyrolysis properties and the composition of the solid residues of the waste FR4 epoxy copper clad panels
著者 (6件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 265-269  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2654A  ISSN: 1009-6094  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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本論文では,TG(熱重量分析器)と自作の小規模管試験装置を用いて,純粋なN_2雰囲気中での電子廃棄物FR4エポキシ樹脂ガラスの熱的性質を研究した。10K/MIN加熱速度で800°Cに加熱した熱分解特性及び異なる熱分解温度、滞留時間での固体残留物の質量分布規律を研究した。SEM(走査型電子顕微鏡)を用いて,2種類の熱分解(450°C,550°C)下での熱分解後のガラス繊維の微細構造を特性評価した。TG熱分解の結果は,N_2雰囲気中での熱分解反応が主に第1段階(300~400°C)に集中し,重量損失が総失重量%を占め,500°Cでの熱分解率が変化しないことを示した。結果は,熱分解温度と滞留時間がガラス繊維の析出収率にほとんど影響を及ぼさないが,銅析出収率にはほとんど影響しないことを示した。熱分解温度が550°C,滞留時間が10MINの時,FR4エポキシ樹脂ガラスの熱分解は完全に分解し,ガラス繊維層間のエポキシ樹脂の熱分解は分解し,熱分解率は最低値に達し,ガラス繊維布自体には明らかな変化は見られなかった。熱分解焼却技術による電子廃棄物資源の大規模再利用の可能性を示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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塩基,金属酸化物 
タイトルに関連する用語 (5件):
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