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J-GLOBAL ID:201702276332163964   整理番号:17A1384917

建物の熱エネルギー貯蔵材料としてのパルミチンカプリン酸共晶混合物を用いたポリスチレンマイクロカプセル【Powered by NICT】

Polystyrene microcapsules with palmitic-capric acid eutectic mixture as building thermal energy storage materials
著者 (4件):
資料名:
巻: 150  ページ: 376-382  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0199A  ISSN: 0378-7788  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,パルミチン酸(PA)とカプリン酸(CA)共融混合物が建築用の新しい潜熱熱エネルギー貯蔵(LHTES)材料としてポリスチレン(PS)カプセルに封入した。混合物の共晶組成比を実験的に決定した。マイクロカプセル化した共晶混合物(MEEMs)を,三つの異なるPS/(PA CA)重量比の均質化乳濁液を調製した。合成反応を,Fourier変換赤外(FT IR)分光法による完全なが分かった。MEEMsの物理的および物理化学的特性,耐熱性限界と動作安定性を,示差走査熱量測定,熱重量分析,および熱伝導率,粒度分布分析,走査型電子顕微鏡,および偏光光学顕微鏡法によって調べた。結晶化のそれは16.9と17.9°Cの間であったとしてMEEMsの融解の開始は13.5と17.1°Cの間で測定した。結晶化のそれは45.0と 73.6の間でとしてMEEMsの融解の潜熱は46.3と77.3J/g間で測定した。その結果,PAとCAの共融混合物は,建物の加熱冷却応用のための描写し,異なる重量比でPSシェル中にカプセル化することに成功した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
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用途・機能・工法面から見た建設材料  ,  建築環境一般  ,  暖房  ,  エネルギー消費,省エネルギー 

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