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J-GLOBAL ID:201702276342957650   整理番号:17A0492076

Ca0.5Y1-x(WO4)2:Eu3+x蛍光体の簡単な水熱合成とパルスレーザ蒸着:ルミネッセンス,Judd-Ofelt分析および電荷補償機構の研究

Facile hydrothermal synthesis and pulsed laser deposition of Ca0.5Y1-x(WO4)2:xEu3+ phosphors: investigations on the luminescence, Judd-Ofelt analysis and charge compensation mechanism
著者 (2件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 493-502  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0785A  ISSN: 1144-0546  CODEN: NJCHE5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ここでは,界面活性剤支援の水熱合成法で調製した希土類(RE)活性化のCa0.5Y1-x(WO4)2:xEu3+蛍光体を示した。Ca0.5Y1-x(WO4)2:xEu3+の合成粉末試料を用い,パルスレーザ蒸着(PLD)に基づいてナノサイズの薄い蛍光体膜を調製した。構造的研究から,Eu3+でドープされたCa0.5Y1-x(WO4)2が灰重石型正方晶構造に属することを示した。粉末蛍光体は,双ピラミッドのような微細構造の兆候を示した。ダウンコンバージョンルミネッセンス研究から,可視領域の赤色に起因する優勢な遷移の存在を示唆した。Judd-Ofelt理論を利用して,Ca0.5Y1-x(WO4)2:xEu3+の粉末および薄膜の蛍光体の光物理学的パラメータおよび発光量子効率を推定した。色度座標および発光減衰時間を推定した。調製した粉末蛍光体に対するアルカリ化合物の影響を調べた。結果は,粉末蛍光体および薄膜蛍光体の両方が,ディスプレイおよびエレクトロルミネッセンス/カソードルミネッセンス用途において最良の候補であることを示している。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
酸化物薄膜  ,  無機化合物のルミネセンス 

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