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J-GLOBAL ID:201702276345330366   整理番号:17A0450365

シフトDNA(TISPS DNA)センサターゲット誘起シグナル伝達プローブの検出性能に及ぼす構造の影響【Powered by NICT】

Effect of structure on sensing performance of a target induced signaling probe shifting DNA-based (TISPS-DNA) sensor
著者 (10件):
資料名:
巻: 91  ページ: 817-823  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0173C  ISSN: 0956-5663  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ターゲット誘起シグナル伝達プローブはDNA(TISPS DNA)センサをシフトと名付けた変位センサ「信号オン」の型は指定されたDNA検出のために開発した。シグナル伝達プローブ(SP)古典的立体配座/柔軟性変化モードとは異なるシフトのシグナル伝達機構を用いたセンサが高感度であった。チオール化または非チオール化捕捉プローブ(CP)を用いることにより,二IIIプローブセンシング構造,センサー-1とセンサを設計し,構築した。系統的な比較研究の結果は,両センサはいくつかの類似性やセンシング性能における大きな違いを示すことが分かった。一方で,構造の類似性は,シグナル伝達機構,バックグラウンド信号,信号変化型,防汚能力と汎用性のいくつかの側面の類似性を決定する一方,構造の僅かな相違が,例えば,検知性能のいくつかの大きな違いを産生するアシスタントプローブ(AP)とSP間のハイブリダイゼーション効率に影響する漸進的増加抵抗と漸減抵抗,明らかに異なる信号増強(SE)変化,点突然変異識別能力と応答速度の二逆ハイブリダイゼーションモードをもたらした。最適化作製と検出条件の下で,両センサはセンサのセンサー-1と~7fMの~10fMの検出限界で標的DNAのための高感度のものであった。多数の後天性センシングの利点の中で,センサー-1は本研究のハイライトでもある特異的特異性調整を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
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分析機器  ,  生化学的分析法  ,  バイオアッセイ  ,  核酸一般 

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