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J-GLOBAL ID:201702276393096397   整理番号:17A1829549

ラットにおけるペンチレンテトラゾール誘発発作に及ぼすCinnamosma madagascariensis Danguyからの葉から得た精油の影響【Powered by NICT】

Effect of the Leaf Essential Oil from Cinnamosma madagascariensis Danguy on Pentylenetetrazol-induced Seizure in Rats
著者 (6件):
資料名:
巻: 14  号: 10  ページ: ROMBUNNO.201700256  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2529A  ISSN: 1612-1872  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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マダガスカルの伝統的慣行では,Cinnamosma madagascariensis Danguyの燃焼葉からの煙が痴呆,てんかん,頭痛などの脳障害を治療するための吸入である。本研究では,著者らはC.madagascariensis(CMEO)の葉からの精油のin vivo抗けいれん作用を評価した。CMEOは水蒸気蒸留により分離した。皮下投与CMEO(0.4および0.8ml/kg体重)の抗けいれん活性はWistarラットにおけるペンチレンテトラゾール(PTZ)誘導発作で評価した。ジアゼパムをポジティブコントロールとして用いた。リナロオール,リモネンおよびミルセンは主要なCMEO成分であった。0.8ml/kgの用量で,CMEOは中程度の鎮静効果とPTZ誘発されるけいれんを完全に阻止した。C.madagascariensisの伝統的な抗けいれん薬使用は強い撹はんを伴うけいれんを治療するための潜在的な薬剤としてCMEOから候補分子を可能に確認された。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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精油,香料  ,  神経の基礎医学 

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