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J-GLOBAL ID：201702276407502517   整理番号：17A1338406

耳介注射後のメチルプレドニゾロンとリドカイン注射液による急性耳鳴り治療の効果の観察.治療についての観察-治療による急性耳鳴りの治療における効果を観察した。【JST・京大機械翻訳】

Effect observation of retroauricular injection with methylprednisolone sodium succinate and lidocaine in the treatment of acute tinnitus

著者 (1件)： Xu Yong (西安一四一医院耳鼻喉科,陜西西安,710089)
資料名： Zhongguo Yiyao Kexue  (Zhongguo Yiyao Kexue)
巻： 7  号： 4  ページ： 180-182  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3646A  ISSN： 2095-0616  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】急性耳鳴患者の治療における耳介注射後のメチルプレドニゾロンとリドカイン注射液の臨床効果を調査する。方法:臨床で受診した急性耳鳴り患者76例を無作為に治療群38例(38耳)、対照群38例(38耳)に分けた。すべての患者は治療前、治療終了時に、それぞれ純音聴取、関連検査と国際的な一般的な耳鳴り障害尺度(THI)を行い、得点は20点以上であった。その中、治療群38例(38耳)の耳後にメチルプレドニゾロンの40mg+リドカイン注射液0.2mLを注射し、2日1回、連続的に5回投与し、同時に銀杏葉製剤或いは漢方薬を点滴し、心理的な指導を補助した。対照群は耳後注射を行わず、その他の治療群と同じ治療群に分けた。2群の治療効果を比較した。結果:対照群の有効8例(21.1%)、治療群の有効22例(57.9%)、治療群の有効率は対照群より優れていた。治療群におけるTHIスコアは,対照群におけるそれより有意に低かった(P<0.05)。結論:耳介注射後のメチルプレドニゾロンとリドカイン注射液は急性耳鳴りを改善することができ、安全かつ有効な治療方法であり、全身応用ホルモンの代替療法である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *治療法 ,  漢方製剤 ,  *耳介 ,  安全性 ,  投与 ,  *注射剤 ,  イチョウ ,  *耳鳴 ,  患者 ,  芳香族アミン ,  カルボアミド ,  アミノカルボン酸 ,  第三アミン ,  ステロイド ,  ジエン ,  グルココルチコイド ,  エノン ,  脂環式アルコール ,  脂環式ケトン ,  ジケトン ,  ヒドロキシケトン ,  ポリオール
準シソーラス用語： 有効率 ,  対照群 ,  臨床効果 ,  *注射 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 副腎ホルモン  (EB08040D) ,  東洋医学  (GA04000I) ,  運動器系疾患の治療一般  (GG05010S) ,  神経系疾患の薬物療法  (GN05020Y)

物質索引 (2件)： リドカイン ,  メチルプレドニゾロン

タイトルに関連する用語 (8件)： 耳介 ,  注射 ,  メチルプレドニゾロン ,  リドカイン ,  注射液 ,  耳鳴り ,  治療 ,  観察