抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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プラスチック製品の外装デザインを向上するため,射出成形を応用した加飾技術であるフィルムインサート成形が用いられている。しかしこの手法においては,フィルムの変形に伴ってデザインに歪みが生じるといった問題がある。本研究はフィルムの成形前後の対応位置関係に基づいてデザインを補正し,成形後においてデザイナーが要求するデザインが形成される方法を提案し,シミュレーションによりその有用性の確認を行っている。(著者抄録)