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J-GLOBAL ID：201702276417568223   整理番号：17A1332026

原発性中枢神経系リンパ腫40例の治療と予後分析【JST・京大機械翻訳】

Clinical Treatment and Prognosis Analysis of 40 Cases of Primary Central Nervous System Lymphoma

著者 (3件)： Gao Yi (鄭州大学第一附属医院腫瘤科,河南鄭州,450052) ,  Wu Jingjing (鄭州大学第一附属医院腫瘤科,河南鄭州,450052) ,  Zhang Mingzhi (鄭州大学第一附属医院腫瘤科,河南鄭州,450052)
資料名： Zhongliu Jichu yu Linchuang  (Zhongliu Jichu yu Linchuang)
巻： 30  号： 2  ページ： 126-129  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3569A  ISSN： 1673-5412  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:原発性中枢神経系リンパ腫患者に対する異なる治療方法の有効性と安全性を比較する。方法:40例の原発性中枢神経系リンパ腫の患者を収集し、3群に分け、その中に単純手術群10例、手術併用化学療法群15例、手術併用放射化学療法群15例、3群に対して生存分析を行った。【結果】追跡調査期間は7~53か月で,放射線療法群(45か月)と手術併用化学療法群(30か月)のそれらは,単純手術群(17か月)より有意に高かった(P<0.05)。3年の生存率は,化学療法群(72.2%)と併用した化学療法群(40.8%)および単純手術群(27.3%,P<0.05)より有意に高かった(P<0.05)。結論:手術と放射線療法の併用は原発性中枢神経系リンパ腫を有効に治療でき、しかも患者の耐性がよいことが示唆された。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *治療法 ,  薬物療法 ,  安全性 ,  追跡調査 ,  放射線療法 ,  患者 ,  放射化学 ,  生存率
準シソーラス用語： 生存率分析 ,  多剤併用療法 ,  *中枢神経系原発悪性リンパ腫 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： primary central nervous system lymphoma ,  radiotherapy ,  chemotherapy ,  surgery

分類 (2件)： 血液の腫よう  (GK04000M) ,  神経系の腫よう  (GN04000V)

タイトルに関連する用語 (4件)： 原発性中枢神経系リンパ腫 ,  治療 ,  予後 ,  分析