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J-GLOBAL ID:201702276438405850   整理番号:17A1163781

完全母乳育児のPacifier使用と中断:系統的レビューとメタ分析【Powered by NICT】

Pacifier use and interruption of exclusive breastfeeding: Systematic review and meta-analysis
著者 (5件):
資料名:
巻: 13  号:ページ: ROMBUNNO.12384  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2676A  ISSN: 1740-8695  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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完全母乳育児(EBF)中断のための修正可能な危険因子を同定する大域的子供の健康を改善するための鍵である。EBF中断におしゃぶり使用の影響に関するコンセンサスはない。この系統的レビューの目的は,最初の六カ月間おしゃぶり使用およびEBF中断の間の関係を調べることであった。CINAHL,Scopus,Webof Science,LILACSとMedline;の探索言語の制限なしに2014年12月30日開始から1,866件の文献(PROSPEROプロトコルCRD42014014527)を得た。レビューした予め定められた介在物/除外基準ピアは46の研究:二臨床試験,20縦,および24の横断的研究をもたらした。メタアナリシスを行い,メタ回帰は研究の間の不均一性を検討した。おしゃぶり使用およびEBF中断との関連性のプールされた効果は2.48OR(95% CI=2.16 2.85)であった。不均一性は,研究デザイン(40.2%),次いでおしゃぶり使用,研究の方法論的品質と社会経済的状況の測定と分類の違いによって説明した。非常に限られた外的妥当性を持つ二のRCTがヌル関係が見られたが,20前向きコホート研究を含む,44観察研究は,おしゃぶり使用およびリスクEBF中断(OR=2.28; 95% CI=1.78 2.93)の間の一貫した相関が検出された。おしゃぶり使用の結果としての貧弱な授乳転帰のリスクに焦点を合わせて著者らの所見は,おしゃぶり使用に関する現在のWHO勧告を支持した。おしゃぶり使用のリスクと利点を考慮に入れた将来の研究はこの推奨を明らかにする必要がある。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
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婦人科・産科の臨床医学一般  ,  野菜とその加工品  ,  臨床腫よう学一般  ,  循環系一般  ,  局所麻酔 
タイトルに関連する用語 (4件):
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