文献

J-GLOBAL ID：201702276451856400   整理番号：17A1917423

近傍界測定自由空間自動車部分球面における打切誤差低減【Powered by NICT】

Truncation error mitigation in free-space automotive partial spherical near field measurements

著者 (4件)： Saccardi F. (Microwave Vision Italy (MVI) SRL Via dei Castelli Romani 59, 00071 Pomezia, Italy) ,  Rossi F. (Microwave Vision Italy (MVI) SRL Via dei Castelli Romani 59, 00071 Pomezia, Italy) ,  Scialacqua L. (Microwave Vision Italy (MVI) SRL Via dei Castelli Romani 59, 00071 Pomezia, Italy) ,  Foged L. J. (Microwave Vision Italy (MVI) SRL Via dei Castelli Romani 59, 00071 Pomezia, Italy)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： AMTA  ページ： 1-6  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 現代車に設置したアンテナはしばしば高度に統合された。そのようなケースでは,全車両が放射場に寄与し,特にVHFのような低周波数でであった。自動車全体の完全な特性化には典型的に必要である。70MHzまでの周波数では,広く受け入れられているとコスト効果的な解決策は,走査面積は地平線下切断システム寸法を最小化することであるマルチプローブ球状近傍場(NF)システムである。下半球における適切な自由空間条件を模倣するために,1階は吸収材料[1]で覆われている。遠方場(NF/FF)変態に標準近接場を適用した場合,そのようなシステムの部分的NF獲得は打切誤差をもたらす[2 3]。種々の後処理法による一般的な測定シナリオにおける打切誤差の低減が文献に述べられている[4 9]。本論文では,二つの技術の緩和能力を初めて自動車シナリオのための実験により調べた。測定は完全球多プローブ系における1:12スケール車両搭載アンテナについて行った。スケールシステムと車両は,周波数範囲70~400MHzにおける実物大システムを代表している。切頂と完全3次元測定を実施し,比較した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： プローブ ,  遠方場 ,  LF【周波数】 ,  三次元測定 ,  吸収体 ,  アンテナ ,  放射場 ,  キャラクタリゼーション ,  近接場 ,  *自動車 ,  *球面 ,  緩和現象 ,  *打切
準シソーラス用語： *誤差低減 ,  *自由空間 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： アンテナ  (ND06000M)

タイトルに関連する用語 (4件)： 近傍界 ,  自由空間 ,  自動車 ,  球面