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J-GLOBAL ID:201702276453464786   整理番号:17A1607443

キラル溶媒和剤とCDAを用いたNMR分光法による絶対配置の帰属のためのいくつかの新しいプロトコル【Powered by NICT】

Some new protocols for the assignment of absolute configuration by NMR spectroscopy using chiral solvating agents and CDAs
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資料名:
巻: 28  号: 10  ページ: 1220-1232  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0907A  ISSN: 0957-4166  資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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用途の広いキラルな溶媒和試薬(CSA)として,三元イオン対錯体,カルボン酸と有機塩基を用いて得られる,エナンチオマ的に純粋なビノール(1,10-ビ-2-ナフトール)の有用性を,キラル分析とヒドロキシ酸の絶対配置帰属に対して実証されている。CSAとしてNOBINの有用性を他のプロトコルは明確な戦略を用いた酸,ヒドロキシ酸及びそれらの誘導体の識別と絶対配置の帰属のために開発された第三の要素,p-トルエンスルホン酸(p TsOH)をリンカーとして働く。さらにいくつかの三成分キラル誘導体化プロトコルを紹介し,2-ホルミルフェニルボロン酸とエナンチオマ的に純粋なマンデル酸の使用または第一アミンとヒドロキシ酸の配置を決定するための第一アミンのような,した。簡単,迅速かつ高効率的な三成分キラル誘導体化プロトコルは,キラルなα-ヒドロキシ酸とそれらの誘導体の絶対配置(R)-[1,1-ビナフタレン]-2,2-ジアミン,および(S)-[1,1-ビナフタレン]-2,2-ジアミンと2-ホルミルフェニルボロン酸の結合を含む別々にを割り当てるために開発された検討した。いくつかの例では,DFTに基づく理論計算は錯体の形状最適化構造を決定するために実施した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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