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J-GLOBAL ID:201702276454530354   整理番号:17A1629636

カテコールとヒドロキノンのためのポリ(ナフトールグリーンB)修飾カーボンペースト電極センサ【Powered by NICT】

Poly (naphthol green B) modified carbon paste electrode sensor for catechol and hydroquinone
著者 (3件):
資料名:
巻: 804  ページ: 99-106  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0037A  ISSN: 1572-6657  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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カテコール(CC)とヒドロキノン(HQ)の同時定量のための簡単で高感度な電気化学的方法は,ポリ(ナフトールグリーンB)修飾カーボンペースト電極に基づいて開発した。修飾電極カテコール(CC)とヒドロキノン(HQ)の二種類のフェノール異性体の酸化に対する優れた電極触媒活性および可逆性を示したは掃引速度100mV/sでpH7.4の0.2Mりん酸塩緩衝溶液中でサイクリックボルタンメトリーによりポリ(NG B)MCPEで行った。電気化学的パラメータに影響を及ぼす,掃引速度,pH及びCCとHQの両方の異なる濃度の効果のようないくつかの因子を研究した。試料混合物中のCCとHQのシミュレーション定量を,サイクリックボルタンメトリー法を用いて解析した。CC HQの酸化ピーク電位の差はそれぞれ100mV/sでのサイクリックボルタンメトリーで約0.124Vであった。干渉研究は,修飾電極は優れた選択性を示した。検出限界は,CCとHQの0.19と0.20μM(20~90μM)であった。最後に,この方法は,CCとHQの高感度定量のためのセンサの開発に使用できる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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有機化合物の電気分析 
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