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J-GLOBAL ID：201702276455523093   整理番号：17A0998608

前立腺癌のためのアンドロゲン枯渇療法の転帰における遺伝子多型に関連した個人および人種差【Powered by NICT】

Gene Polymorphism-related Individual and Interracial Differences in the Outcomes of Androgen Deprivation Therapy for Prostate Cancer

著者 (4件)： Fujimoto Naohiro (Department of Urology, School of Medicine, University of Occupational and Environmental Health, Kitakyushu, Japan) ,  Shiota Masaki (Department of Urology, Graduate School of Medical Sciences, Kyushu University, Fukuoka, Japan) ,  Tomisaki Ikko (Department of Urology, School of Medicine, University of Occupational and Environmental Health, Kitakyushu, Japan) ,  Minato Akinori (Department of Urology, School of Medicine, University of Occupational and Environmental Health, Kitakyushu, Japan)
資料名： Clinical Genitourinary Cancer  (Clinical Genitourinary Cancer)
巻： 15  号： 3  ページ： 337-342  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3244A  ISSN： 1558-7673  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 前立腺癌患者の中で,アンドロゲン除去療法後の予後は,個人間および人種間で有意に異なりが,これらの差異の根底にある原因は十分に理解されていない。前立腺癌進行または去勢抵抗性に関連する遺伝子のいくつかの一塩基多型が予後を左右するので,治療転帰におけるこれらの個々のおよび人種ギャップを説明する宿主因子として役立つ可能性がある。,治療転帰と関連する単一ヌクレオチド多型は,患者層別化のための予測および/または予後バイオマーカーとして使用できると個別化治療および経過観察プロトコルを同定した。本レビューでは,前立腺癌患者におけるアンドロゲン除去療法転帰と関連することが報告されている遺伝子多型をまとめ,異なる民族群間の対立遺伝子頻度を比較した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 民族 ,  *遺伝子多型 ,  個別化医療 ,  *前立腺腫瘍 ,  遺伝子頻度 ,  *人種差 ,  プロトコル ,  *遺伝子 ,  層別 ,  患者 ,  一塩基多型 ,  バイオマーカー
準シソーラス用語： 宿主因子 ,  *人種 ,  *転帰 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： A DT ,  遺伝子多型 ,  腫瘍学的転帰 ,  前立腺癌 ,  人種差

分類 (1件)： 泌尿生殖器の腫よう  (GM04000S)

タイトルに関連する用語 (6件)： 前立腺癌 ,  アンドロゲン枯渇療法 ,  転帰 ,  遺伝子多型 ,  個人 ,  人種差