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J-GLOBAL ID：201702276468170217   整理番号：17A1655299

抗脂方による非アルコール性脂肪性肝炎の治療に関する臨床研究【JST・京大機械翻訳】

The clinical effect of Kangzhi Decoction on the treatment of Nonalcoholic Steatohepatitis

著者 (2件)： Yang Jiangling (浙江省寧波市北侖区中医院肝病科 浙江寧波,315800) ,  Zhang Bin (上海中医薬大学附属曙光医院肝病科)
資料名： Zhong Xiyi Jiehe Ganbing Zazhi  (Zhong Xiyi Jiehe Ganbing Zazhi)
巻： 27  号： 2  ページ： 89-91  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3775A  ISSN： 1005-0264  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;抗アルコール治療による非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)治療の臨床治療効果を観察する。方法;81例のNASH患者を無作為に対照群39例に分け、治療しやすい治療を行った。治療群の42例は抗脂質処方による治療を受けた。血液脂質(TC,TG,HDL-C,LDL-C),肝機能(ALT,AST,ALP,GGT,TBil),空腹時血糖(FPG),および遊離脂肪酸(FFA)を,それぞれ,0,1,3,6月に測定した。アディポネクチン(ADP)とペルオキシソーム増殖因子活性化受容体(PPAR-α)の活性を,0,3,6月にElisa法によって検出した。0、3、6月のCT変化状況を比較し、抗脂処方の治療効果を評価した。投薬治療期間中に両群患者はいずれもスポーツトレーニングをコントロールし、飲食をコントロールした。結果;対照群と比較して,治療群におけるTC,TG,LDL,FFA,FPG,ADP,PPAR-αのレベルは,対照群におけるそれらより有意に高かった(P<0.01)。ALPとHDLの結果は,対照群のそれらよりも優れていた(P<0.05)。肝臓/脾臓CT値の治療効果の判定により、治療群の総有効率は83.3%で、対照群の総有効率は67.7%で、2群の間に統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論;抗脂質処方はNASHの肝機能、血中脂質、血糖を改善することができる。抗脂質処方は,NASHのADPレベルとPPAR-α活性を増加させることができた。抗脂質処方は,肝臓と脾臓のCTの比率を改善することができる脂肪肝の程度を向上させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 脂肪肝 ,  アディポネクチン ,  脾臓 ,  投与 ,  *治療法 ,  脂質 ,  血糖 ,  遊離脂肪酸 ,  患者
準シソーラス用語： 血中脂質 ,  有効率 ,  肝機能 ,  対照群 ,  臨床効果 ,  *非アルコール性脂肪性肝炎 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Nonalcoholic Steatohepatitis ,  Kangzhi Decoction ,  Lipid metabolism

分類 (2件)： 脂質の代謝と栄養  (EJ02034Q) ,  代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J)

タイトルに関連する用語 (5件)： 脂 ,  非アルコール性脂肪性肝炎 ,  治療 ,  臨床 ,  研究