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J-GLOBAL ID：201702276475983371   整理番号：17A0795126

HVDC送電システムにおけるMMC制御のための強化されたフラットトップ調節【Powered by NICT】

Enhanced Flat-Topped Modulation for MMC Control in HVDC Transmission Systems

著者 (4件)： Li Rui (Department of Electronic and Electrical Engineering, University of Strathclyde, Glasgow, U.K.) ,  Fletcher John E. (School of Electrical Engineering and Telecommunications, University of New South Wales, Sydney, NSW, Australia) ,  Xu Lie (Department of Electronic and Electrical Engineering, University of Strathclyde, Glasgow, U.K.) ,  Williams Barry W. (Department of Electronic and Electrical Engineering, University of Strathclyde, Glasgow, U.K.)
資料名： IEEE Transactions on Power Delivery  (IEEE Transactions on Power Delivery)
巻： 32  号： 1  ページ： 152-161  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0340B  ISSN： 0885-8977  CODEN： ITPDE5  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： フラットトップ変調を広範囲に直流リンクを増加させるためにパルス幅変調インバータシステムに利用されていることを三倍シリーズ注入法のファミリーと,半導体利用のメンバーである。モジュラマルチレベルコンバータ(MMC)制御のための最適化されたフラットトップ変調方式の使用を提案した。最適フラットトップ波形は三倍高調波の大きさを最小化し,特に一般的な空間ベクトル変調(SVM)技術と比較して,直流電圧を利用した。インタフェイス変圧器のコンバータ側がアースされた場合,これは特に利点を持っている。このような条件下で,零相接地電流は正弦波変調関数に注入された三倍級数による影響を受けた。従って,射出した三倍高調波を最小化することが重要である。フラットトップ方式の動作原理を提示し,Fourier係数をSVM技術と比較した。さらに,MMC性能に及ぼす提案した制御方式の影響を数学的に評価した。平均モデルを用いたポイントツーポイント高電圧直流リンクのシミュレーションにより,提案したMMC操作スキームの有効性を実証した。フラットトップ変調の第三高調波は33%減少し,これは地球に流れる可能性零相電流を低下させた。従来の正弦波変調と比較して,サブモジュール容量は25%減少した。これはサブモジュールコスト,容積および重量を有意に低下させる。駅伝導損失は11%低減し,高い効率を得て,冷却システム容量を低下させることが期待される。通常運転下での改善に加えて,提案した制御方式は,故障電流を13.4%低減した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *高調波 ,  制御方式 ,  変圧器 ,  正弦波 ,  故障電流 ,  変換器 ,  直流電圧 ,  直流リンク ,  接地 ,  PWM【信号】
準シソーラス用語： 零相電流 ,  *HVDC ,  空間ベクトル変調 ,  変調方式 ,  *HVDC送電 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電力変換器  (NB08030B)

タイトルに関連する用語 (6件)： HVDC送電 ,  MMC ,  強化 ,  フラット ,  トップ ,  調節