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J-GLOBAL ID：201702276505307776   整理番号：17A1498484

座屈後はりアーキテクチャ広帯域発電機の最適化のための単純化した集中定数モデル【Powered by NICT】

A simplified lumped model for the optimization of post-buckled beam architecture wideband generator

著者 (4件)： Liu Weiqun (School of Mechanical Engineering, Southwest Jiaotong University, 610031 Chengdu, China) ,  Formosa Fabien (Laboratoire SYMME, Universite Savoie Mont Blanc, 74000 Annecy, France) ,  Badel Adrien (Laboratoire SYMME, Universite Savoie Mont Blanc, 74000 Annecy, France) ,  Hu Guangdi (School of Mechanical Engineering, Southwest Jiaotong University, 610031 Chengdu, China)
資料名： Journal of Sound and Vibration  (Journal of Sound and Vibration)
巻： 409  ページ： 165-179  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0503A  ISSN： 0022-460X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 座屈した梁構造はリニア発電機と比較して大きな周波数帯にわたってエネルギーを捕捉するそれらの能力のためにますます関心を集めるようになった双安定エネルギーハーベスタの古典的である。通常のモデリング法は相対的に高い複雑性によるGalerkinモード離散化法を用い,単一モード解と単純化は精度を欠いていた。は最終的に物理的および幾何学的パラメータを定義する特徴エネルギーポテンシャルの最適化に由来する。そこで本論文では,双安定ビームに基づく発電機の効率的な設計を可能にするためにポテンシャル形状とパラメータ間の明示的関係を提案する単純な集中モデル。近似モデルの精度は,分析応用の有効性を研究した。さらに,曲げ剛性が結果として低い座屈レベルと断面積決定とポテンシャル形状にほとんど影響しないことを,重要な事実を見出した。この特徴は慣性の高モーメントの設計を利用したモデルの適用範囲を拡張した。数値研究は,提案したモデルが設計のための簡単で信頼性のあるツールであることを示す。提案したモデルを用いての最適化例は満足な性能を実証した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *広帯域 ,  モーメント ,  単一モード ,  モデリング ,  *最適化 ,  周波数帯 ,  *ガラス ,  曲げ剛性 ,  *簡素化 ,  双安定性 ,  断面積 ,  信頼性 ,  形態
準シソーラス用語： 離散化 ,  エネルギーハーベスタ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 後座屈したビーム ,  双安定広帯域発生器 ,  簡易集中定数モデル ,  エネルギー収穫 ,  最適化と設計

分類 (2件)： 構造動力学  (HD02000E) ,  平板  (HD03060Z)

タイトルに関連する用語 (8件)： 座屈 ,  はり ,  アーキテクチャ ,  広帯域 ,  発電機 ,  最適化 ,  単純化 ,  集中定数モデル