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J-GLOBAL ID：201702276511582074   整理番号：17A1678939

NAION患者における脈絡膜の厚さを,EDI-OCTによって検出した。【JST・京大機械翻訳】

Choroidal thickness in nonarteritic anterior ischemic optic neuropathy measured by enhanced depth imaging OCT

著者 (6件)： Liu Yuping (華北理工大学研究生学院臨床医学専業,中国河北省唐山市,063009) ,  Wang Yingli (煤炭総医院眼科,中国北京市,100028) ,  Zhou Yumei (煤炭総医院眼科,中国北京市,100028) ,  Jin Yangyang (煤炭総医院眼科,中国北京市,100028) ,  Li Youna (煤炭総医院眼科,中国北京市,100028) ,  Wang Zhen (煤炭総医院眼科,中国北京市,100028)
資料名： Guo Ji Yanke Zazhi  (Guo Ji Yanke Zazhi)
巻： 17  号： 2  ページ： 344-347  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3915A  ISSN： 1672-5123  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;光学干渉断層撮影増強深部画像(enhanced depth imaging optical coherence tomography,EDI-OCT)による非動脈性炎症性前部虚血性視神経病変(nonarteritic anterior ischemic optic neuropathy,NAION)の脈絡膜厚さの臨床意義を評価する。方法;【方法】30人の患者(30眼)において,2014-12/2016-10外来で治療したNAION患者(30眼)を対象とし,60人の患者(60人の眼)を,年齢,年齢,および屈折率によってマッチした正常対照群として選択した(対照群,n=30,n=30)。EDI-OCTを用いて,眼,眼,および対照群における脈絡膜の厚さを測定した。結果;罹患群と対照群との間には,年齢,性別,屈折率に有意差は認められなかった(P>0.05)。統計学的検査によると、病眼、対側眼の中心窩付近及び視盤周囲の各部位の脈絡膜厚さはいずれも対照群より小さく、統計学的有意差が認められた(P<0.01)が、病眼と反対側眼脈絡膜厚との間には有意差が認められなかった(P>0.05)。結論;NAION患者の罹患眼、対側眼脈絡膜の厚さは正常対照群より明らかに低下し、毛様体後の短動脈小血管の閉塞は脈絡膜の血液供給に影響を与え、さらに脈絡膜の厚さに影響を与えることが示唆された。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 炎症 ,  画像 ,  屈折率 ,  *脈絡膜 ,  動脈 ,  虚血 ,  *患者 ,  トモグラフィー ,  毛様体 ,  視神経 ,  統計学
準シソーラス用語： 脈絡膜厚 ,  有意差 ,  対照群 ,  *EDI-OCT , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： nonarteritic anterior ischemic optic neuropathy ,  choroidal thickness ,  enhanced depth imaging optical coherence tomography

分類 (1件)： 眼の疾患の外科療法  (GP05030P)

タイトルに関連する用語 (2件)： 患者 ,  脈絡膜