文献

J-GLOBAL ID：201702276512585560   整理番号：17A1313836

異なる電気生理学的モニタリング法による機能性選択性脊髄後根切断術における比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of different electrophysiological monitoring methods in functional selective posterior rhizotomy

著者 (5件)： Yin Jingyu (广東三九脳科医院脳tan脊髓外科 广州 510510) ,  Zhang Zonghong (广州市社会福利院康復医院 广州 510520) ,  Xu Tao (广東三九脳科医院脳tan脊髓外科 广州 510510) ,  Huang Lin (广東三九脳科医院脳tan脊髓外科 广州 510510) ,  Wang Jian (广東三九脳科医院脳tan脊髓外科 广州 510510)
資料名： Shanghai Yiyao  (Shanghai Yiyao)
巻： 38  号： 7  ページ： 36-38,50  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3791A  ISSN： 1006-1533  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;機能的選択的後根神経根切断術(FSPR)における電気生理学的モニタリングにおける筋電図法と肢動法の2つのモニタリング方法の違いを比較する。方法;当病院でFSPRを行った平均年齢7.4歳の46例の患者を選択し、高力のendeavor電気生理監視装置を用いて術中に選択した脊髄神経後根に対して電気刺激を行い、それぞれ活動電位の閾値と下肢活動の閾値を記録した。統計学的分析により2種類の方法の区別を比較し、2種類のモニタリング方式の陰性率を比較し、モニタリングにおいて肛門括約筋の活動電位の情況を記録した。結果;2種類のモニタリング方法で記録された閾値は比較により有意差があり(P<0.05),筋電図法の陰性率は肢動法より低く,筋電図検査により肛門括約筋の神経束を支配することが分かった。結論;筋電図法は肢動法よりもっと敏感で、陰性率はより低く、かつ手術の副損傷を有効に避ける。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 下肢 ,  病院 ,  統計解析 ,  患者 ,  *生体機能監視 ,  電気刺激 ,  *後根 ,  *電気生理 ,  *脊髄 ,  活動電位 ,  筋電図 ,  監視装置
準シソーラス用語： 神経束 ,  有意差 ,  肛門括約筋 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 神経系疾患の外科療法  (GN05030J) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T) ,  神経系の腫よう  (GN04000V)

タイトルに関連する用語 (6件)： 電気生理学 ,  モニタリング法 ,  機能性 ,  選択性 ,  脊髄 ,  根切断術