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J-GLOBAL ID：201702276518247718   整理番号：17A1985970

Carto3三次元電気生理学的測定による発作性上室性頻脈ラジオ波焼灼術における応用に関する予備的研究【JST・京大機械翻訳】

Application of Carto3 three-dimensional electrophysiological mapping system in guiding radiofrequency ablation for paroxysmal supraventricular tachycardia: preliminary results

著者 (6件)： Zong Shufeng (467000河南平頂山,解放軍第152医院心内科) ,  Liu Yanfei (467000河南平頂山,解放軍第152医院心内科) ,  Zhang Bin (467000河南平頂山,解放軍第152医院心内科) ,  Qu Wenhua (467000河南平頂山,解放軍第152医院心内科) ,  Wang Yongle (467000河南平頂山,解放軍第152医院心内科) ,  Wei Yunliang (467000河南平頂山,解放軍第152医院心内科)
資料名： Jieru Fangshexue Zazhi  (Jieru Fangshexue Zazhi)
巻： 26  号： 6  ページ： 492-495  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2704A  ISSN： 1008-794X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】発作性上室頻拍(PSVT)のための高周波アブレーション(RFA)の実現可能性,有効性,および安全性を評価するために,Carto3三次元電気生理学的測定システムを使用する。【方法】2015年3月から2016年2月までに,Cano3三次元電気生理学的測定システムによって誘導された28例のPSVT患者(Carto群)を,遡及的に分析した。2014年3月から2015年2月にかけて、X線ガイド下でRFA治療を受けた36例のPSVT患者(X線対照群)に、両群の術中X線照射時間、手術成功率、手術時間、合併症及び再発率などの差異を比較した。【結果】Carto群におけるX線照射時間は(2.6±2.3)分で,X線群(15.8±9.5)分より有意に低かった(P<0.001)。8例の房室反回性頻拍(AVNRT)患者のX線放射線、Carto群、X線群の手術パワーは、それぞれ28/28(100%)、35/36(94.4%)(P>0.05)であった。手術時間はそれぞれ(162.7±34.4)min、(149.4±46、2)min(P>0.05)、Cartoグループは合併症がなく、X線グループの1例のAVNRT患者のアブレーション中に一過性のII°房室ブロックが現れた。フォローアップ6カ月、両群とも再発患者はいなかった。結論:Carto 3次元電気生理学的測定システムで誘導したPSVT RFAは安全かつ有効であり、X線照射時間を著しく低減し、一部のAVNRT患者はゼロX線照射を実現でき、手術時間と手術リスクを増加しない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： X線照射 ,  *頻脈 ,  再発 ,  患者 ,  X線 ,  治療法 ,  *三次元 ,  計測システム ,  安全性 ,  アブレーション ,  手術時間
準シソーラス用語： フォローアップ ,  再発率 ,  高周波アブレーション ,  *電気生理学 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： three-dimensional electrophysiological mapping ,  paroxysmal supraventricular tachycardia ,  radiofrequency ablation ,  X-ray

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようのその他の治療法  (GE03036S)

タイトルに関連する用語 (5件)： 電気生理学 ,  発作性上室性頻脈 ,  ラジオ波焼灼術 ,  応用 ,  予備的研究