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J-GLOBAL ID：201702276529931547   整理番号：17A1682625

両側甲状腺癌中央部リンパ節郭清の必要性と安全性研究【JST・京大機械翻訳】

Necessity and security of central lymph node dissection of bilateral thyroid carcinoma

著者 (8件)： Han Jing (南通市腫瘤医院頭頚外科,江蘇南通,226361) ,  Jiang Bin (南通市腫瘤医院頭頚外科,江蘇南通,226361) ,  Chen Weixian (南通市腫瘤医院頭頚外科,江蘇南通,226361) ,  Xu Xinjiang (南通市腫瘤医院頭頚外科,江蘇南通,226361) ,  Ji Zhenhua (南通市腫瘤医院頭頚外科,江蘇南通,226361) ,  Dai Wencheng (南通市腫瘤医院頭頚外科,江蘇南通,226361) ,  Tang Mingming (南通市腫瘤医院頭頚外科,江蘇南通,226361) ,  Zhang Huaiqin (如皋市人民医院耳鼻喉頭頚外科,江蘇如皋,226500)
資料名： Zhongguo Zhongliu Waike Zazhi  (Zhongguo Zhongliu Waike Zazhi)
巻： 9  号： 2  ページ： 103-105  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3556A  ISSN： 1674-4136  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:両側甲状腺癌の中央部リンパ節郭清の必要性と安全性を検討する。方法:81例の両側甲状腺癌と30例の全甲状腺切除の良性病変に対して分析を行った。結果:両側甲状腺癌において、腫瘍>1 cm、病巣数>2つ、浸潤包膜、中央部に疑わしいリンパ節があり、中央部リンパ節転移が出現しやすい(P<0.05)。両側性甲状腺癌の中央部のリンパ節郭清者の一過性低カルシウム血症は明らかに単純な甲状腺切除術者より高く(P<0.05)、反回神経損傷と永久性低カルシウム血症者と比較すると、統計学的有意差が認められなかった。結論:両側甲状腺癌に対して、全甲状腺切除術と中央部リンパ節郭清を行うことは必要かつ安全である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *リンパ節 ,  *リンパ節郭清 ,  甲状腺切除 ,  *甲状腺腫瘍 ,  腫瘍 ,  *安全性 ,  浸潤 ,  統計学 ,  リンパ節転移 ,  低カルシウム血症
準シソーラス用語： 有意差 ,  病巣 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 腫ようの診断  (GE03020J) ,  内分泌系の腫よう  (GL04000P)

タイトルに関連する用語 (5件)： 甲状腺癌 ,  中央部 ,  リンパ節郭清 ,  安全性 ,  研究