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J-GLOBAL ID：201702276538930629   整理番号：17A1864459

進行性胃癌患者における血清Th1とTh2サイトカインの発現に及ぼすオキサリプラチンとオキサリプラチンの併用療法の効果を調査した。【JST・京大機械翻訳】

The Effect of Capecitabine Combined with Oxaliplatin Treatment on Serum Th1/Th2 Cytokines in Treatment of Patients with Advanced Gastric Cancer

著者 (6件)： Dai Shaohua (湖北省武漢市江夏区第一人民医院胃腸外科,湖北 武漢,430200) ,  Ding Yun (湖北省武漢市江夏区第一人民医院胃腸外科,湖北 武漢,430200) ,  Ge Qingmeng (湖北省武漢市江夏区第一人民医院胃腸外科,湖北 武漢,430200) ,  He Yanqin (湖北省武漢市江夏区第一人民医院胃腸外科,湖北 武漢,430200) ,  Ceng Fanning (湖北省武漢市江夏区第一人民医院胃腸外科,湖北 武漢,430200) ,  Jin Qing (湖北省武漢市江夏区第一人民医院胃腸外科,湖北 武漢,430200)
資料名： Zhongliu Yaoxue  (Zhongliu Yaoxue)
巻： 7  号： 3  ページ： 304-308  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3577A  ISSN： 2095-1264  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】進行胃癌患者における血清Th1およびTh2サイトカインに及ぼすオキサリプラチンとオキサリプラチンの併用の効果を調査するために,オキサリプラチンとオキサリプラチンの併用療法の効果を調査する。方法:107例の進行期胃癌患者に対し、XELOX治療方案、即ちオキサリプラチン130 mg・m-2、iv、d1、d15を採用した。カペシタビン2000mg・m-2、2回/d、d1~d14;28日目に1サイクルの化学療法を行い,3サイクルを連続的に治療した。WHOの固形腫瘍の最近の客観的治療効果の評価基準に従って評価を行った。IL-2,IFN-γ,TNF-βおよびIL-4,IL-6およびIL-10の発現を,ELISAによって検出した。【結果】化学療法前と比較して,Th1型サイトカインの発現は,有意に増加した(P<0.05)。Th2型サイトカインの発現は,有意に減少した(P<0.05)。臨床治療効果とサイトカインの間には有意な相関があり(P<0.05),IFN-γとIL-4の間の相関は最も高く,ピアソン相関係数はそれぞれ0.75と-0.83であった。結論:カルボプラチンとオキサリプラチンとの併用は胃癌患者のTh2サイトカインの発現レベルを下げることができ、この作用の傾向は化学療法による腫瘍の成長を抑制し、機体の後期の転帰、リハビリテーションに関連する可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 評価基準 ,  インターロイキン4 ,  *サイトカイン ,  *併用療法 ,  インターロイキン10 ,  *血清 ,  *Th1細胞 ,  固形腫瘍 ,  薬物療法 ,  *患者 ,  *胃腫瘍 ,  ELISA ,  インターフェロンγ
準シソーラス用語： *オキサリプラチン ,  *Th2サイトカイン , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 抗腫よう薬の臨床への応用  (GW16020L) ,  消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (9件)： 進行性胃癌 ,  患者 ,  血清 ,  Th1 ,  Th2サイトカイン ,  発現 ,  オキサリプラチン ,  併用療法 ,  調査