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J-GLOBAL ID：201702276549567190   整理番号：17A1094287

高架鋼繊維補強コンクリートスラブの耐荷力の予測【Powered by NICT】

Prediction of the load carrying capacity of elevated steel fibre reinforced concrete slabs

著者 (2件)： Salehian Hamidreza (Seismic Geotechnical and High Performance Concrete Research Centre, Department of Civil Engineering, Semnan Branch, Islamic Azad University, Semnan, Iran) ,  Barros Joaquim A.O. (ISISE, Department of Civil Engineering, University of Minho, Guimaraes, Portugal)
資料名： Composite Structures  (Composite Structures)
巻： 170  ページ： 169-191  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0145B  ISSN： 0263-8223  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 高い鋼繊維補強コンクリート(E SFRC)スラブシステムの耐荷力を予測するために開発した新しい方法論。提案した手法ではスラブ断面の深さは,いくつかの層に分割し,各層当たり鋼繊維の数は,断面の深さ方向に沿った繊維の分布を考慮して決定した。,繊維の異なるコンクリート強度等級と含有量で作製した四種類の一連のSFRCの三点切欠き梁曲げ試験から得られたものとすれば,この情報は,各層の亀裂後挙動を定義するための応力-亀裂幅則を提供した。これら構成則は,スラブの単位幅断面積の正と負の抵抗曲げモーメントを決定するためのモーメント-回転手法に基づいて開発した数値モデルに実装した。降伏線理論を用いて,E SFRCスラブの耐荷力は最も電流負荷条件に対して予測した。提案された方法論の予測性能は実験で記録された結果と数値シミュレーションで得られたものと比較して評価した。開発したモデルは,E SFRCスラブの耐荷力に影響するパラメータの影響を評価するためにパラメトリック研究で利用されている。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： モーメント ,  切欠き ,  *耐荷力 ,  シミュレーション ,  曲げ試験 ,  断面積 ,  *鋼繊維 ,  亀裂 ,  モデル ,  曲げモーメント ,  亀裂幅
準シソーラス用語： 数値シミュレーション ,  降伏線理論 ,  数値モデル ,  構成則 ,  コンクリート強度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 上昇スラブ ,  鋼繊維強化コンクリート ,  負荷容量 ,  降伏線理論 ,  繊維分布

分類 (3件)： コンクリート構造  (RA04030A) ,  接合部  (HD03080V) ,  ファスナ類,締付,し緩,継手  (QB01090V)

タイトルに関連する用語 (3件)： スラブ ,  耐荷力 ,  予測