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J-GLOBAL ID：201702276566001759   整理番号：17A1129595

腰部脊柱側弯症:腰痛の減少と成人期における機能の改善2年間の追跡調査による症例報告【Powered by NICT】

Lumbar scoliosis: Reducing lower back pain and improving function in adulthood. A case report with a 2-year follow-up

著者 (2件)： Polastri Massimiliano (Medical Department of Continuity of Care and Disability, Physical Medicine and Rehabilitation, University Hospital St. Orsola-Malpighi, Bologna, Italy) ,  Romano Michele (ISICO (Italian Scientific Spine Institute), Milan, Italy)
資料名： Journal of Bodywork & Movement Therapies  (Journal of Bodywork & Movement Therapies)
巻： 21  号： 1  ページ： 81-85  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2838A  ISSN： 1360-8592  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 下部背部痛(LBP)は青年期腰椎側わん症の後遺症として成体になるまで持続する,特に身体生体力学および/または他の因子のアスペクトに影響ある条件下でできる。ここでは,LBPを患っている既存の腰椎側わんを伴った成人の調整されブレースの利用について述べた。40歳の女性が急性LBPを呈した。被験者は直立,患者は日常生活の正常な活動に従事している時に悪化した急性腰痛を主訴とした。最初の観察の時点で,患者は商業的に容易に入手できることを装具を装着した。非個別化弾性ブレースを修正した患者は,購入したことを示した。主な改善は「またはケベック腰痛障害尺度と数値Pain Rating Scaleスコアの両方で観察された。本症例で記述された調整したブレースを注意深く選択された症例において実行可能な選択肢であるかもしれないことを推測した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 生体力学 ,  *追跡調査 ,  患者 ,  *脊柱側弯症 ,  装着装具 ,  腰椎 ,  *症例報告 ,  後遺症 ,  *腰痛 ,  女性 ,  背部痛
準シソーラス用語： 急性腰痛 ,  日常生活 ,  腰椎変性側弯症 ,  青年期 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： ブレース ,  腰痛 ,  転帰評価 ,  リハビリテーション ,  脊柱側弯症 ,  症例報告

分類 (1件)： リハビリテーション  (GB06000Z)

タイトルに関連する用語 (6件)： 腰部 ,  脊柱側弯症 ,  腰痛 ,  成人期 ,  追跡調査 ,  症例報告