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J-GLOBAL ID:201702276566240929   整理番号:17A1661871

翼状片切除術と自家角膜縁結膜移植術との併用による翼状片の治療効果について検討した結果。翼状片麻痺の治療における有効性を明らかにした。【JST・京大機械翻訳】

Pterygium Excision Combined with Limbal Conjunctival Autograft for Pterygium
著者 (4件):
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巻: 18  号:ページ: 81-83,90  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3877A  ISSN: 1009-8194  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:翼状片切除術と自家角膜縁結膜移植術の併用による患者の手術後のドライアイと涙膜機能への影響を検討する。方法:78例(78眼)の原発性静止期翼状片麻痺患者を乱数表法により観察群(51例51眼)と対照群(27例27眼)に分け、対照群は単純翼状切除術を行い、観察群は翼状片切除術と自家角膜縁結膜移植術を行った。術後1週間,1カ月,3カ月における角膜上皮の修復と涙膜破裂時間(BUT),涙液分泌試験(Schirmer I),角膜蛍光染色(FL)スコアを観察した。結果:術後1週間の観察群の角膜上皮の修復0級、1級の割合は対照群より明らかに高く、2級の占める割合は対照群より明らかに低かった(P<0.05);手術後1,3か月の2群間で角膜上皮の修復に有意差はみられなかった(P>0.05)... . . 1 , 3 月の2群間に有意差は認められなかった(P>0.05)。術後1週間,1カ月,3カ月の観察群のBUTは対照群より明らかに高かった(P<0.05)が,Schirmer I試験結果とFLスコアは2群間に有意差がなかった(P>0.05)。結論:翼状片切除術と自家角膜縁結膜移植術後の患者のドライアイの発生率は単純翼状の切除術より低く、角膜上皮の修復は比較的に良く、涙膜の破裂時間は比較的長い。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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眼の疾患の外科療法 

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