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J-GLOBAL ID:201702276570739768   整理番号:17A1455292

LA-ICP-MSによる口腔粘膜における生理的要素としての歯科インプラントとMg,Ca,Fe,Zn,Cu,Mnから放出されたTiとAlの定量的マッピングの新しい方法【Powered by NICT】

New procedure of quantitative mapping of Ti and Al released from dental implant and Mg, Ca, Fe, Zn, Cu, Mn as physiological elements in oral mucosa by LA-ICP-MS
著者 (4件):
資料名:
巻: 175  ページ: 370-381  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0324A  ISSN: 0039-9140  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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レーザアブレーション誘導結合プラズマ質量分析(LA ICP MS)による軟組織におけるチタンインプラントと生理学的要素に由来する元素の定量のための新しい方法を示した。分析手順は認証標準物質(CRM)MODAS4Cormorant組織に基づく検体を添加した社内マトリックスマッチング固体標準試料の調製を含む開発した。結合剤として,ゼラチンの添加は,本質的に標準の物理的性質を改善した。分析法の性能は,付加的なCRM-ERM BB184ウシ筋肉を用いた被検質添加の精度,検出限界,正確さおよび回復のようなパラメータを計算して分析し,検証した。Analyte添加はさらに固体標準と解析のマイクロ波消化溶液噴霧ICP-MSにより確認した。検出限界はそれぞれMnとCaの1.8μgg 1~( 1)450μgg~( 1)の範囲であった。精度値は,それぞれAlとZnの7.3%から42%の範囲であった。検体添加系統の推定回収率それぞれMnとCuの83%~ 153%の範囲内であった。チタン歯科インプラントで治療した患者から採取した口腔粘膜試料を開発した分析法を用いて調べた。標準と組織試料は30μm薄切片にcryocutした。LA-ICP-MSは,インプラントから誘導したTiとAlの高含量を明らかにした試験した試料中の元素の分布の二次元マップを得ることができた。光学顕微鏡からの写真は,注入手順から残基であることを示唆する口腔粘膜試料中のμmサイズの多数の粒子を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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重金属とその化合物一般  ,  各種物理的手法 
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