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J-GLOBAL ID:201702276588352580   整理番号:17A1127738

予防的フェニレフリン注入を用いた脊椎麻酔下帝王切開時の低血圧を防止するためのコロイドの最小有効流体体積:上下逐次配分研究【Powered by NICT】

Minimum effective fluid volume of colloid to prevent hypotension during caesarean section under spinal anesthesia using a prophylactic phenylephrine infusion: An up-down sequential allocation study
著者 (3件):
資料名:
巻: 36  ページ: 194-200  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3377A  ISSN: 0952-8180  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,帝王切開を受ける分娩の50%で低血圧を予防する予荷重様式で注入したヒドロキシエチル澱粉130/0(HES)の最小有効流体体積(MEFV)をtermine deすることであった。第2の目的は,被験者に対する流体負荷の血行力学的効果を測定した。は上下逐次配分設計を用いた前向き,二重盲検,用量設定試験である。手術室。予防的フェニレフリン注入を用いた脊椎麻酔下の帝王切開を受けた三十人の健康な妊婦が本研究に含まれた。最初の患者に注入した初期HES体積は500mLであった。HES予荷重を治療の失敗はベースライン値の20%以下の収縮期低血圧の単一エピソードとして定義された。配列における次の患者は流体前負荷に応答して以前の課題に応じて増加または100mLの減少により調整HESの体積を与えた。一回拍出量,心拍出量はバイオリアクタンスベース非侵襲的心拍出量モニター(NICOM)で測定した。HESのMEFVは733mL(95% CI: 388 917 mL)であった。脊椎麻酔の投与前に流体負荷は一回拍出量と心拍出量の増加をもたらした。脊椎麻酔とフェニレフリン注入の併用効果は,母体心拍数と心拍出量ではなく,一回拍出量を減少させた。著者らの研究は,この集団における可変流体負荷容量を調べる最初のものである。approximatively700mLのHES予荷重は本研究の条件下では分娩の50%における母体低血圧を抑制した。上下逐次配分設計は,この設定における異なる流体負荷処方を比較するために有用なツールであることを示唆した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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婦人科・産科の臨床医学一般  ,  婦人科疾患・妊産婦疾患の外科療法 
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