文献
J-GLOBAL ID:201702276602606152   整理番号:17A0403118

リチウムイオン電池のための二硫化モリブデン/還元グラフェン酸化物nanoflakeletのシート構造【Powered by NICT】

A molybdenum disulfide/reduced oxide-graphene nanoflakelet-on-sheet structure for lithium ion batteries
著者 (4件):
資料名:
巻: 399  ページ: 237-244  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0707B  ISSN: 0169-4332  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
MoS_2nanoflakelet/グラフェンハイブリッド(MoS_2/G)を設計し,簡単で費用効果的戦略により合成することに成功した。を用いて,エタノール(EtOH)を使用せずに調製したMoS_2/Gハイブリッドは異なる形態を示し,EtOHは,グラフェン上のMoS_2ナノフレークレットの形成において重要な役割を果たすことが分かった。得られたnanoflakeletのシート構造はリチウムイオン電池の高性能アノード材料として用いることができる,前後シャトルへのリチウムイオンのための豊富な細孔と経路を提供するだけでなく,崩壊または変形なしでリチウムイオンインターカレーション/デインターカレーションプロセスに耐える。EtOH/H_二零で合成したMoS_2/Gハイブリッドは,それぞれ最初の放電と充電のサイクルで1902mAhg~( 1)と1454mAhg~( 1)の顕著な可逆容量を示し,76.45%の高いクーロン効率を有した。ハイブリッドは優れたサイクルとレート性能を示した。MoS_2/Gハイブリッドの優れたLi貯蔵性能は主にMoS_2ナノフレークレットの固有特性とMoS_2ナノフレークレットとグラフェンの相乗効果に起因する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
二次電池  ,  電極過程 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る