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J-GLOBAL ID:201702276619900614   整理番号:17A1753803

2型糖尿病網膜症患者の血清Fractalkineと血中脂質、血糖との関連性研究*【JST・京大機械翻訳】

Relationships of serum fractalkine with blood glucose and lipid in patients with type 2 diabetic retinopathy
著者 (6件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: 86-89  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3640A  ISSN: 1005-8982  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;2型糖尿病網膜症患者の血清Fractalkine(FKN)レベルと血中脂質、血糖との関係を検討する。方法:眼底蛍光造影法により、126例の2型糖尿病患者を単純糖尿病群の背景糖尿病網膜症群と増殖期糖尿病網膜症群に分け、同時に健康診断者40例を正常対照群(NC)とした。血清中のFKN,空腹時血糖(FPG),食後2時間の血糖(2hPG),グリコシル化ヘモグロビン(HbA1c),低密度リポ蛋白質コレステロール(LDL-C),高密度リポ蛋白質コレステロール(HDL-C),総コレステロール,トリグリセリドを測定した。血清FKNと関連指標の関係を分析した。結果:1)血清型FKNは2型糖尿病群においてNC群より高く、網膜病変の出現及び徐々に増悪することにより、各群間に有意差が認められた(<0.05)。2)相関分析により、血清FKNはFPG、2 hPG、HbA1c、LDL-Cと正の相関があり、群間の比較には統計学的有意差があることが示された。HDL-Cと負の相関があり,群間に有意差があった(P<0.01)。(<0.05)。多変量線形回帰分析は,HbA1c,LDL-CがFKNの独立危険因子であることを示した。結論:糖尿病性網膜症患者の血清FKNは病状の悪化に伴い上昇し、血糖、血中脂質代謝障害と共に網膜病変の発生、発展に関与する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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代謝異常・栄養性疾患一般  ,  植物の生化学  ,  脂質の代謝と栄養  ,  生薬の薬理の基礎研究 

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