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J-GLOBAL ID：201702276628586911   整理番号：17A1628606

処理または未処理未破裂頭蓋内動脈瘤患者における生活の不安,うつ病と品質【Powered by NICT】

Anxiety, depression and quality of life in patients with a treated or untreated unruptured intracranial aneurysm

著者 (3件)： Li YunPing (Department of Neurosurgery, Quzhou People’s Hospital, Quzhou, China) ,  Dai Weimin (Department of Neurosurgery, Quzhou People’s Hospital, Quzhou, China) ,  Zhang JianMin (Department of Neurosurgery, Second Affiliated Hospital, School of Medicine, Zhejiang University, Hangzhou, China)
資料名： Journal of Clinical Neuroscience  (Journal of Clinical Neuroscience)
巻： 45  ページ： 223-226  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3362A  ISSN： 0967-5868  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 未処理未破裂頭蓋内動脈瘤(UIA)はストレスが多いとの共存,本研究では,不安・抑うつ,QoLのような挙動に及ぼすUIA治療(外科クリッピングと血管内コイル塞栓術)の影響を評価することを目的とした。シリーズ296UIA患者(162処理と134未処理を含む)を分析した。郵便アンケート調査は,これらの患者に送付した,自己評価不安尺度(SAS),自己評価抑うつ尺度(SDS)とShort Form-36(SF 36)を含んでいた。全体で,198(66.9%)患者は,アンケートに回答した。外科的クリップまたは血管内コイル設置患者は身体機能,身体疼痛と精神衛生領域における有意な改善を示した。クリッピングとコイリング群の間で観察されたSAS,SDSとSF-36に有意差はなかっが,身体疼痛領域におけるSF-36はコイリング群で有意に高かった。,無治療で5年前に診断された患者は,SASとSDSの低いスコアで,1年前に診断されたより高いSF-36スコアを得た。神経学的合併症は低い生活の質を引き起こす重要な因子であるかもしれない。血管内コイル塞栓術患者のQoLは外科的クリッピングのそれより良好である,不安または抑欝の差異を伴う。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *患者 ,  自己評価 ,  外科学 ,  アンケート ,  クオリティオブライフ ,  血管 ,  *うつ病 ,  精神衛生 ,  *脳動脈瘤 ,  疼痛 ,  コイル塞栓術
準シソーラス用語： スコア ,  SF36 ,  自己評価抑欝尺度 ,  クリッピング , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 不安 ,  抑制 ,  生活の質 ,  未破裂頭蓋内動脈瘤

分類 (5件)： 腫ようの治療一般  (GE03031L) ,  精神障害の診断  (GR02000T) ,  精神科の臨床医学一般  (GR01030T) ,  内分泌系の疾患  (GL03000I) ,  薬事,薬業  (GU01020R)

タイトルに関連する用語 (5件)： 破裂 ,  頭蓋内動脈瘤 ,  患者 ,  生活 ,  うつ病