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J-GLOBAL ID:201702276632569744   整理番号:17A2005732

異なる入射角でのタービン翼列におけるpitchwise端壁設計の影響に関する研究【Powered by NICT】

An investigation on the effect of pitchwise endwall design in a turbine cascade at different incidence angles
著者 (2件):
資料名:
巻: 71  ページ: 382-391  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1580A  ISSN: 1270-9638  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,異なる入射角での直線タービン翼列の空力性能に及ぼす非軸対称端壁形状プロファイリングの効果について述べた。正弦波プロファイリングは,平均流線経路に沿って一定断面曲率を用いて行った。三異なるプロファイル,浸漬高さにハンプを変化させて,を数値的に解析し,性能は,平面プロファイルと比較した。Reynolds平均Navier-Stokes(RANS)方程式をSST乱流モデルを用いた有限体積法を用いてそれらの保存形で解いた。計算結果はプロファイル端壁は,ハブ圧力側隅角部からの弱い境界層流体の横方向移動を最小化することを示した。平面の場合と比較して,フロー偏差は主に端壁プロファイリングと含まれているが,端壁に近い,転倒と二次流れ運動エネルギーを増大させた。損失係数の減少はそれぞれ1.3%, 10°の入射角で8.7%と38%,公称と°であると推定された。正弦波プロファイリングは公称と正の入射角でのピッチ平均流れ偏差と二次流れ運動エネルギーを低下たが影響は負の入射では有意ではなかった。プロファイリングは,流路渦の巻き上げを最小にし,流路渦を端壁に移動する。流修飾はコア流における損失を低下させるが端壁近傍の損失を促進した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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航空機の空気力学  ,  飛しょう体の設計・構造 
タイトルに関連する用語 (5件):
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