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J-GLOBAL ID:201702276652258953   整理番号:17A1771454

均一多孔性NiOナノ四面体の合成とホルムアルデヒドに対するそれらの優れたガス検出性能【Powered by NICT】

Synthesis of uniform porous NiO nanotetrahedra and their excellent gas-sensing performance toward formaldehyde
著者 (8件):
資料名:
巻:号: 82  ページ: 52312-52320  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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一次ナノ粒子から成る多孔質四面体状NiOナノ構造を初めて簡単な2段法により合成することに成功した。四面体状Ni(HCO_3)2前駆体を最初に溶媒としてエチレングリコールと蒸留水の混合物を用いてPVPの支援を用いたソルボサーマル反応により調製した。多孔質NiO製品は,次に種々の温度で前駆体をアニーリングすることにより得られた。X線回折(XRD),走査電子顕微鏡(SEM),および透過型電子顕微鏡(TEM)を含むいくつかの特性化では,調製時NiO製品の構造と形態学的情報を得るために実施した。400°Cと500°Cでのアニーリングにより得られたNiO生成物はアニーリング温度とともにサイズの増加に伴い一次ナノ粒子から成る多孔質四面体状粒子であったが,600°Cでのアニーリングにより得られたNiO生成物は不規則なナノ粒子へ崩壊した。三NiO試料のガス検知特性を評価し,センサは250°Cで高感度,HCHOに対して良好な選択性と安定性を示した。三試料の感度はナノ結晶の比表面積,細孔径および欠陥の複合効果に起因する試料配列S500>S400>S600に従った。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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