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J-GLOBAL ID：201702276656194069   整理番号：17A1262072

回転高周波信号注入を用いた二重給電誘導機の回転子温度の推定【Powered by NICT】

Rotor Temperature Estimation in Doubly-Fed Induction Machines Using Rotating High-Frequency Signal Injection

著者 (4件)： Reigosa David Diaz (Department of Electrical Computer, and System Engineering, University of Oviedo, Gijo ́n, Spain) ,  Guerrero Juan Manuel (Department of Electrical Computer, and System Engineering, University of Oviedo, Gijo ́n, Spain) ,  Diez Alberto B. (Department of Electrical Computer, and System Engineering, University of Oviedo, Gijo ́n, Spain) ,  Briz Fernando (Department of Electrical Computer, and System Engineering, University of Oviedo, Gijo ́n, Spain)
資料名： IEEE Transactions on Industry Applications  (IEEE Transactions on Industry Applications)
巻： 53  号： 4  ページ： 3652-3662  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0338B  ISSN： 0093-9994  CODEN： ITIACR  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 熱過負荷は電動機故障の最も一般的な原因の一つであるため熱モニタリングは,最も電気機械駆動における一般的な特徴である。密着型センサは,通常,電気機械の固定子温度を測定するために使用される。しかし,回転部分にケーブルや無線伝送システムの使用を必要とするので,この種のセンサの使用は,ロータの勧められない。ロータ温度の測定は実際には容易ではなく,通常標準機で実施されていない。ロータ温度測定への代替案は,回転子温度推定である。今日まで,二重給電誘導機(DFIMs)における回転子温度推定に使用されてきたのみ熱モデル。本論文では,高周波信号注入を用いたDFIMsにおける回転子温度推定を提案した。提案した方法は,ロータ高周波抵抗からロータ温度,回転子巻線温度の関数であることを推定した。法は駆動の通常運転を妨害せず,追加のハードウェアを必要とせずに既存のDFIM駆動で実行できる。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： センサ ,  *誘導機 ,  温度測定 ,  *HF【周波数】 ,  固定子 ,  *回転子 ,  電気機械 ,  ケーブル ,  過負荷 ,  巻線 ,  *電力供給 ,  電動機
準シソーラス用語： 熱モデル ,  無線システム ,  *信号注入 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電動機  (NB07030U)

タイトルに関連する用語 (6件)： 高周波信号 ,  注入 ,  給電 ,  誘導機 ,  回転子 ,  推定