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J-GLOBAL ID:201702276743678425   整理番号:17A0909102

銅(II)/銅(I)塩化物の電気化学電池陽極液の化学エクセルギー【Powered by NICT】

Chemical exergy of electrochemical cell anolytes of cupric/cuprous chlorides
著者 (3件):
資料名:
巻: 42  号: 16  ページ: 10911-10924  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0192B  ISSN: 0360-3199  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,水素生産の銅-塩素水分解サイクルにおける陽極液の化学エクセルギーは,関連する化学種について解析した。スペシエーションは電解質内の熱力学的平衡で種々のイオンと中性種の濃度の観点から陽極液組成を意味する。陽極液は水素発生電気化学セルのアノードを通って循環電解質である。塩酸,塩化第二銅と塩化第一銅の形成された強い水溶液電解質である。陽極液は,その高いイオン強度のために複雑な化学種を形成する。これは,実際の条件における陽極液スペシエーションに依存するとして計算することは難しい化学エクセルギーを示した。化学エクセルギーは熱力学の第二法則に従ってシステム分析と評価のための重要なパラメータである。結果から10モルHClと2モルCuCl制約で10%に零拡張陽極液スペシエーション範囲銅(II)画分を含む。定式化し,検討した標準温度であるGibbsエネルギー最小化技術。これらの条件における最も適切なイオン種はCuCl32 (aq)であるが,銅アニオンは無視できると仮定した。陽極液の化学エクセルギーは平均14.09MJ/molの狭い範囲で変化した。形成のアノード液Gibbs自由エネルギーに最も,化学エクセルギーに寄与するイオン種は銅IイオンCuCl32 (aq)により解離塩酸を追跡した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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燃料電池 

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