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J-GLOBAL ID：201702276744284009   整理番号：17A1392417

足関節固有動力学は質量-ばね-ダンパモデルよりもより複雑である【Powered by NICT】

Ankle Joint Intrinsic Dynamics is More Complex than a Mass-Spring-Damper Model

著者 (3件)： Sobhani Tehrani Ehsan (Department of Biomedical Engineering, McGill University, Montre ́al, QC, Canada) ,  Jalaleddini Kian (Division of Biokinesiology and Physical Therapy, University of Southern California, Los Angeles, CA, USA) ,  Kearney Robert E. (Department of Biomedical Engineering, McGill University, Montre ́al, QC, Canada)
資料名： IEEE Transactions on Neural Systems and Rehabilitation Engineering  (IEEE Transactions on Neural Systems and Rehabilitation Engineering)
巻： 25  号： 9  ページ： 1568-1580  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0560A  ISSN： 1534-4320  CODEN： ITNSB3  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,健常者における足関節固有力学の新しい小信号パラメトリックモデルを述べた。固有足関節力学は三次システムであり,文献における多くの研究者によって使用される,IBKと呼ばれる第二近似解質量-ばね-ダンパモデルは多くの重要なタスクの全ての周波数で足関節動力学を適切に表現できないことを見出した。これは随意筋収縮と五人の健康な被験者からと運動の範囲をカバーする七足位置での実験データを用いたことを示した。新しい三次モデルと従来のIBKモデル間の差は背から底屈位に増加することを示した。新しいモデルは,足関節の実験的入力/出力データに適用された多段階同定法を用いて得られた。足関節位置は,入力される手順は最初の固有関節の剛性の非パラメトリックモデルを同定し,トルクが出力である。次にいくつかの段階で,モデルは,足首コンプライアンスの連続時間伝達関数,剛性の逆に変換される。最後に,三次モデルはヒト足関節の作動薬-きっ抗薬筋骨格構造,IBKモデルに対するケースでないと構造的に一貫した実際にであることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 伝達関数 ,  足首 ,  ヒト ,  *モデル ,  *足関節 ,  コンプライアンス ,  周波数 ,  剛性 ,  連続時間系 ,  トルク
準シソーラス用語： アゴニスト ,  被験者 ,  近似解 ,  パラメトリックモデル ,  健常者 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： パターン認識  (JE07000S)

タイトルに関連する用語 (5件)： 足関節 ,  固有 ,  動力学 ,  質量 ,  ばね