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J-GLOBAL ID：201702276761952899   整理番号：17A1743733

混合デクスメデトミジンによる高齢者の胃胃腸手術後における静脈自己制御鎮痛の適切な投与量を検討した。【JST・京大機械翻訳】

Optimal dose of oxycodone for patient-controlled intravenous analgesia after gastrointestinal surgery when combined with dexmedetomidine in elderly patients

著者 (6件)： Zhao Wei (河北医科大学第四医院麻醉科, 石家庄市,050011) ,  Jia Huiqun (河北医科大学第四医院麻醉科, 石家庄市,050011) ,  Meng Xiuling (河北医科大学第四医院麻醉科, 石家庄市,050011) ,  Li Chao (河北医科大学第四医院麻醉科, 石家庄市,050011) ,  Shen Junmei (河北医科大学第四医院麻醉科, 石家庄市,050011) ,  Yong Fangfang (河北医科大学第四医院麻醉科, 石家庄市,050011)
資料名： Zhonghua Mazuixue Zazhi  (Zhonghua Mazuixue Zazhi)
巻： 37  号： 5  ページ： 528-531  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2329A  ISSN： 0254-1416  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:混合性デクスメデトミジンによる老年患者の胃胃腸手術後の静脈自己制御鎮痛(PCIA)の適切な用量を確定する。方法:開腹手術による高齢患者60例を選択し、性別は限らず、年齢は65~80歳、体重は50~75kg、ASA分級II或いはIII級であった。3つの群にランダムに分けた(n=20)。手術終了15分前に,オキシコドン0.1mg/kgを静脈内投与し,PCIAポンプに接続した。薬物調製;O1群,O2群およびO3群には,それぞれ,2.0μg/kg,0.3,0.5および0.7mg/kgの用量で,それぞれ0.9%の生理食塩水で100ml,100mlの注入量,0.5ml/回のPCA投与量で,2つの群に分けた。ロック時間は15分であった。術後の静脈内注射により、0.05mg/kgのヒドロキシカルコンを投与し、鎮痛補助を行い、長尺の疼痛法を用いて術後疼痛を評価し、長尺の疼痛スコアを4点以下に維持した。術後の48時間以内のPCIAの有効な圧迫回数と鎮痛の救済状況を記録し、鎮痛の救済率を計算した。術後の吐き気、嘔吐、眩暈、呼吸抑制、傾眠、徐脈、低血圧、鎮静などの発生状況を観察し、術後72時間における鎮痛満足度と術後入院時間を記録した。結果:O1群と比較すると、O2群とO3群の術後鎮痛補助率が低下し、PCIAの有効圧迫回数が減少し、鎮痛満足度が上昇し、O3群の悪心と傾眠の発生率が増加した(P<0.05)。O2群と比較すると、O3群の術後鎮痛率とPCIA有効圧迫回数の差異は統計学的有意差がなく(P>0.05)、術後の悪心と傾眠の発生率は増加した(P<0.05)。結論:混合性デクスメデトミジン2.0μg/kgの時に、オキシコドンは老年患者の胃胃腸手術後のPCIAの適切な投与量は0.5mg/kgであった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 開腹術 ,  *静脈 ,  低血圧症 ,  嘔吐 ,  体重 ,  静脈内投与 ,  術後痛 ,  吐き気 ,  入院 ,  *老人 ,  徐脈 ,  窒素複素環化合物 ,  酸素複素環化合物 ,  架橋化合物 ,  モルフィナンアルカロイド ,  フェノールエーテル ,  芳香族縮合化合物 ,  ヒドロキシケトン
準シソーラス用語： 術後鎮痛 ,  嗜眠 ,  *疼痛緩和 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Oxycodone ,  Dexmedetomidine ,  Aged ,  Analgesia ,  patient-controlled

分類 (1件)： 臨床麻酔学一般  (GC05013F)

物質索引 (1件)： オキシコドン

タイトルに関連する用語 (8件)： デクスメデトミジン ,  高齢者 ,  胃 ,  胃腸手術 ,  静脈 ,  自己制御 ,  鎮痛 ,  投与量