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J-GLOBAL ID:201702276762759963   整理番号:17A1247569

その場Ti_2AlN/TiAl複合材料の結晶方位関係と界面原子構造の研究【Powered by NICT】

Investigation on the crystallographic orientation relationships and interface atomic structures in an in-situ Ti2AlN/TiAl composite
著者 (4件):
資料名:
巻: 130  ページ: 239-249  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0495B  ISSN: 0264-1275  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,15vo1%Ti_2AlN粒子強化TiAl合金マトリックス複合材料を,原料としてTi,AlおよびTiN粉末を用いたその場反応性熱間加工法により調製した。エネルギー分散分光(EDS)を備えた透過型電子顕微鏡(TEM)を用いて,Ti_2AlN粒子の形態特性を調べることであった。種々形状Ti_2AlN粒子及びTiAlマトリックスの間の結晶学的方位関係と界面原子構造を,制限視野電子回折(SAED)および高分解能透過電子顕微鏡(HRTEM)により調べた。結果は四種類のTi_2AlN粒子の複合材料,0.4μmのサイズの4μmのサイズ,4μmのサイズを有するいくつかの六方晶Ti_2AlN粒子と小板Ti_2AlN粒子と大部分楕円形および多角形Ti_2AlNの粒子を含む中に存在することを示した。楕円形および多角形Ti_2AlN粒子は,TiAlマトリックスで固定した結晶学的方位関係を持たない,楕円形および多角形Ti_2AlN/TiAl界面は多くの原子スケールマイクロファセットで構成されたインコヒーレント界面境界である。六角形および小さな板Ti_2AlN粒子は,TiAlマトリックスで固定した方位関係を持っている。六角形および小さな板Ti_2AlN粒子の両方は,TiAlマトリックスとレッジとテラスコヒーレント界面を有していた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
変態組織,加工組織  ,  機械的性質 

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