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J-GLOBAL ID:201702276769561798   整理番号:17A1462780

高温に曝されたハイブリッド玄武岩繊維と鋼繊維補強アルカリ活性化スラグパネルの曲げ挙動と微細構造【Powered by NICT】

Flexural behavior and microstructure of hybrid basalt textile and steel fiber reinforced alkali-activated slag panels exposed to elevated temperatures
著者 (3件):
資料名:
巻: 152  ページ: 651-660  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,ハイブリッド玄武岩繊維および鋼繊維強化アルカリ活性化スラグパネルの曲げ挙動と微細構造に及ぼす高温と曝露期間の影響を調べた。1および2hの継続時間に関する加熱試料後に行った400°C,600°C,800°Cに三点曲げ試験。マトリックスに及ぼす熱曝露とパネルからの玄武岩繊維の効果を,走査型電子顕微鏡を用いて調べた。マトリックスの元素および相分析を,エネルギー分散分光法およびX線回折により高温への曝露後に実施した。熱に暴露されなかった試料の初亀裂及びピーク曲げ強度は8.9と20.5MPaに達した。温度と時間アルカリ活性化スラグモルタル(AASM)マトリックスの分解と玄武岩繊維とマトリックス間の結合性能の劣化の結果として増加したとして生じた曲げ性能の明らかな減少。Ca/Si比,Al/Si比,AASMマトリックスの結晶相の変化は800°Cで熱曝露後に生じた相変態することを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 

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