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J-GLOBAL ID:201702276777084002   整理番号:17A1879295

神経膠腫におけるLDHAと突然変異p53蛋白質の発現は,臨床病理学的に重要な役割を果たす可能性がある。【JST・京大機械翻訳】

The clinicopathological significances of LDHA and mutant p53 co-expression in gliomas
著者 (6件):
資料名:
巻: 33  号: 14  ページ: 2275-2280  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3306A  ISSN: 1006-5725  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】神経膠腫の臨床病理学におけるLDHA/p53発現の重要性を調査することを目的としていて,その臨床病理学的意義を調査する。方法:2016年にWHOの中枢神経系腫瘍の新しい分類に従い、68例の神経膠腫のLDHAと突然変異型p53タンパクの発現特徴及び臨床病理特徴との関係を分析した。結果:68例の神経膠腫において、LDHA単独の高発現は高グレードの神経膠腫が多く、48.5%を占めた。突然変異型p53の発現が多いのはグリア芽細胞腫であり、26.5%のLDHA/p53連合発現はグリア芽細胞腫において顕著に増加し、22.1%(P=0.005)を占めた。高悪性度神経膠腫におけるLDHA/p53の発現は,27.9%(P=0.002)に増加した。結論:LDHA/p53の発現は高グレード神経膠腫の診断に役立ち、グリア芽細胞腫の診断に対しても提示作用がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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消化器の腫よう  ,  腫ようの化学・生化学・病理学 

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