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J-GLOBAL ID:201702276798691585   整理番号:17A1127524

皮膚組織工学応用のための主要な細胞外マトリックス成分からの生体模倣電気紡糸足場-コンドロイチン硫酸および硫酸化ヒアルロン酸の役割【Powered by NICT】

Biomimetic electrospun scaffolds from main extracellular matrix components for skin tissue engineering application - The role of chondroitin sulfate and sulfated hyaluronan
著者 (11件):
資料名:
巻: 79  ページ: 15-22  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0574A  ISSN: 0928-4931  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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組織工学足場へのグリコサミノグリカン(GAG)のような生理活性成分の取り込みは,新世代機能性生体材料の開発に向けた有望なアプローチである。,ゼラチンから作られた電気紡糸ナノ繊維足場と種々の濃度の化学的硫酸化または非硫酸化ヒアルロナン(sHAまたはHA)とコンドロイチン硫酸(CS)を設計した。均等分布ファイバ形態は,GAGの濃度と種類を変えることの違いでは観察されなかった。in vitro放出速度論は,GAG放出は拡散により駆動されることを明らかにした。これらの足場の影響をヒトケラチン細胞(HaCaT),線維芽細胞(Hs27)と間葉系幹細胞(hMSC)の接着と増殖を分析した。細胞数(~5倍)の有意な増加はsHAおよびCSを含む足場上の全ての三細胞型を培養単独時に観察された。これらの知見は,硫酸化GAGを含む電気紡糸ナノ繊維足場は細胞性能を刺激することにより効果的な皮膚組織工学構築物の開発に有益である,表皮-真皮再生過程を加速する可能性があることを示唆した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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医用素材 

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