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J-GLOBAL ID：201702276804962742   整理番号：17A1176242

吃音の治療の効率上の研究の概観【Powered by NICT】

Overview of research over the efficiency of therapies of stuttering

著者 (2件)： Humeniuk Ewa (Department of Pathology and Rehabilitation of Speech, Medical University of Lublin, Poland) ,  Tarkowski Zbigniew (Department of Pathology and Rehabilitation of Speech, Medical University of Lublin, Poland)
資料名： Polish Annals of Medicine  (Polish Annals of Medicine)
巻： 24  号： 1  ページ： 99-103  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2834A  ISSN： 1230-8013  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ポーランド (POL)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 吃音の治療法の多くの方法が開発されているが,これは直接,間接および化合物法として分類できた。直接法は非常に発話行為を目指し,音声流暢性の改善をもたらした。間接法である者と彼/彼女の生物に影響を及ぼすと考えられている。化合物法は治療プログラムの形で直接法と間接法の組合せである。概観の目的は,吃音の直接,間接および化合物治療の効率研究を示した17論文を分析し,2008と2015の間のPubMedデータベースで発表された。吃音の直接法に関する限り,SpeechEasy,DAFとFAF(すなわち彼/彼女自身の音声の患者の認識を変化させる)のようなデバイスだけでなく,メトロノームは本当に効率的であることが分かった。バイオフィードバック,フィードバックの触覚と視覚透過率および横隔膜運動と併用した催眠療法を用いた間接法は等しく有効であった。レーザー針療法と認知療法は,他の方法によって達成陽性結果を改善すると考えられる。化合物の方法の中で,その種々の変異体におけるLidcombeプログラムは,子供間で高度に効率的であることを証明し,一方,Camperdownプログラムは10代の若者および成人における良好に作動した。Acceptance and Commitment Therapyと呼ばれる革新的なプログラムに関して特定の希望を持っている可能性がある。吃音の治療効果に関する研究は散在していて,障害の全体構造をカバーせず,会話非流ちょう性の重症度を評価することにすなわち症状に焦点を当てた。これまで行われた研究を考慮して,それらのどちらも実験的方法で比較したので,いくつかの方法がある他のものよりより良いと結論づけることができなかった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： データベース ,  鍼療法 ,  フィードバック ,  認知行動療法 ,  触覚 ,  発話行為 ,  会話 ,  催眠 ,  患者 ,  子供 ,  *治療計画 ,  バイオフィードバック
準シソーラス用語： 非流暢性 ,  若年 ,  PubMed , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 吃音 ,  どもりの治療 ,  吃音の治療の有効性

分類 (2件)： システム・制御理論一般  (IA02010H) ,  神経系の疾患  (GN03000O)

タイトルに関連する用語 (3件)： 吃音 ,  治療 ,  研究