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J-GLOBAL ID：201702276811067723   整理番号：17A1324075

ヒト初代ケラチン形成細胞の両培地における増殖能の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparisons of the cell proliferation capacity of human primary keratinocytes in two different media

著者 (6件)： Tao Congshan (第二軍医大学長海医院薬学部,上海,200433) ,  Xue Xiaochun (第二軍医大学長海医院薬学部,上海,200433) ,  Lan Fen (第二軍医大学長海医院薬学部,上海,200433) ,  Tang Weiya (第二軍医大学長海医院整形外科,上海,200433) ,  Li Chao (上海交通大学医学院附属新華医院薬学部,上海,200092) ,  Hu Jinhong (第二軍医大学長海医院薬学部,上海,200433)
資料名： Yaoxue Fuwu yu Yanjiu  (Yaoxue Fuwu yu Yanjiu)
巻： 17  号： 2  ページ： 114-119  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3887A  ISSN： 1671-2838  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;第一世代と第二世代のヒト初代ケラチノサイト(human primary keratinocytes,HPK)の二つの培地[(EpiLife培地+HKGS)とDK-SFM培地]における増殖能力の差異を比較した。方法;二段階法により、ヒトの皮膚組織から第一世代HPKを獲得し、継代を行ってから第二世代HPKを獲得し、細胞計数器を用いて計数を行い、成長曲線を描いた。免疫蛍光法により、第二世代HPKを同定し、フローサイトメトリーにより細胞周期を測定した。結果;HPK成長曲線によると、DK-SFM培地において、第一世代HPKの増殖速度は(EpiLife培地+HKGS)より高く、第二世代HPKの増殖速度は(EpiLife培地+HKGS)培養より低かった。細胞周期の結果によると、第二世代HPKはDK-SFMにおけるG2期細胞とS期の細胞含有量はそれぞれ8.5%と11.2%であり、(EpiLife培地+HKGS)における13.9%と18.3%より低かった。結論;2種類の培地でHPKを培養するのはそれぞれのメリットがあり、短期に純度の高いHPKを得るために、DK-SFM培地を選択するのは比較的に良い;相対的に長期間HPKを培養するには,EpiLife培地+HKGSを選択することが優勢である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 純度 ,  蛍光抗体法 ,  培養 ,  ケラチン細胞 ,  フローサイトメトリー ,  *ヒト ,  細胞計数 ,  細胞周期 ,  *ケラチン ,  成長曲線
準シソーラス用語： S期 ,  G2期 ,  増殖速度 ,  *増殖能 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： keratinocyte ,  cell culture technique ,  EpiLife medium ,  defined-keratinocyte serum-free medium

分類 (1件)： 細胞・組織培養法  (EA03040R)

タイトルに関連する用語 (4件)： ヒト ,  ケラチン ,  培地 ,  増殖能