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J-GLOBAL ID:201702276823978842   整理番号:17A0452960

同時100kHzホルムアルデヒド平面レーザ誘起蛍光とCH~*化学ルミネセンスイメージングを用いたモデルスクラムジェットパイロットキャビティ内の過渡着火過程の研究【Powered by NICT】

Investigation of transient ignition processes in a model scramjet pilot cavity using simultaneous 100kHz formaldehyde planar laser-induced fluorescence and CH* chemiluminescence imaging
著者 (7件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 2865-2872  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0273A  ISSN: 1540-7489  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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スクラムジェットパイロット空洞における着火プロセスは自由流Mach数と入口形状,乱流強度,キャビティ形状,着火源,および燃料組成と流速を含む因子により影響されることを高度に過渡的な事象である。特に,空洞にわたる火炎前面の火炎核とそれに関連した伝搬速度の位置は着火過程の最終状態に影響を与えることができる。本研究ではホルムアルデヒド(CH_2O)は火炎マーカーとして使用し空洞のスパン方向幅を通して平面における着火進行を追跡したが,化学ルミネセンスイメージングはスパン方向と軸方向に沿った経路積分火炎位置を提供した。平面レーザ誘起蛍光(PLIF)励起は80mJまでの利用可能なパルスエネルギーをもつ10ms以上,50 100kHzでNd:YAGバーストモードレーザの355nmの周波数三倍化出力を利用した。キャビティの頂部からの同時CH~*化学ルミネセンスイメージングは高速相補型金属酸化膜半導体カメラで得られた。55 90標準からのエチレン燃料速度で2リットル/分の自由流Mach数は二種類の着火源:火花放電とパルス雷管について検討した。得られたホルムアルデヒドPLIFおよび化学ルミネセンス画像は燃料供給速度の間の強い相関関係および着火と安定燃焼の開始間の遅延を示した。より重要なことは,火炎面のスパン方向伝播速度と構造は燃料供給速度,燃焼領域,および着火源に強く依存した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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燃焼一般  ,  無触媒気相反応 

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