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J-GLOBAL ID:201702276846969149   整理番号:17A1639446

多軸応力状態下での多方向対称積層体におけるプライ亀裂伝搬と剛性低下の予測【Powered by NICT】

Prediction of ply crack evolution and stiffness degradation in multidirectional symmetric laminates under multiaxial stress states
著者 (4件):
資料名:
巻: 133  ページ: 53-67  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0437B  ISSN: 1359-8368  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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包括的研究を多軸応力下の一般的対称多方向ラミネートにおける任意層の亀裂表面開口(COD)および滑り変位(CSD)に及ぼす微視的プライ層亀裂相互作用の影響を評価するために実施した。生成されたデータベースに基づいて,種々の亀裂密度でCODとCSDの両方を決定するための一般的統一表現は,クロスプライ,アングルプライおよび準等方性積層材の剛性低下とプライ亀裂進展を予測するために開発し,マルチスケール損傷モデルであった。多重層における同時亀裂と同様に,個々の層の亀裂を含んだ積層材料の予測弾性特性は独立した有限要素解析からのデータと良く相関することが分かったが,亀裂密度予測は利用可能な実験データで検証した。開発した統一表現は,損傷ベースマルチスケールモデルの適用性のロバスト性と範囲を増加させた。一方,コンバイン応力を受ける積層板のための複数の層と層内と層間両亀裂相互作用の同時分解を予測するモデルの能力は有利であると考えられている。モデルは積層板のプライ層亀裂進展を予測する効率的に求めることができ,適切な剥離モデルと組み合わせた場合は臨界荷重支持構造物の長期耐久性を評価するために設計ツールとして用いることができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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平板  ,  ゴム・プラスチック材料 

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