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J-GLOBAL ID:201702276862570128   整理番号:17A1167758

フォークランド(マルビナス)高原の大衝突構造の地球物理学的証拠【Powered by NICT】

Geophysical evidence for a large impact structure on the Falkland (Malvinas) Plateau
著者 (4件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 233-237  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0989A  ISSN: 0954-4879  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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大,ほぼ円形構造盆地は西フォークランド(Gran Malvina)島(S 51°00′, W 62°00′)の北西にフォークランド(マルビナス)高原の認識されている。地震反射プロファイルで見られ,大きな負の重力異常として明らかであり,盆地は~250kmの直径を持っていた。盆地の年代は後期古生代であると推定した。若い堆積物で完全に覆われていると海底の地形発現を持っていない。,特に正の異常のリムで大きな円形負の重力異常,および同じ地域で正の磁気異常の顕著な円形一連の組合せ,盆地と地球物理学的異常は大きな埋もれた衝突構造の存在によって最も良く説明することを提案した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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地質構造・テクトニクス  ,  地殻・上部マントルの構造・組成 
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