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J-GLOBAL ID:201702276869705872   整理番号:17A1023335

高性能無酵素グルコース検出のためのグラフェン酸化物をドープしたポリピロールナノ複合材料上に電着したハニカム状コバルトナノ構造【Powered by NICT】

Electrodeposited honeycomb-like cobalt nanostructures on graphene oxide doped polypyrrole nanocomposite for high performance enzymeless glucose sensing
著者 (2件):
資料名:
巻: 798  ページ: 9-16  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0037A  ISSN: 1572-6657  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ハニカム状コバルトナノ構造修飾グラフェン酸化物をドープしたポリピロール(CoNSs/RGO/PPy)ナノ複合材料を,簡単な二段階電気化学的合成経路によって調製するのに成功した。最初にグラフェン酸化物(GO)をドープしたPPyナノ複合材料は,前処理したガラス状炭素電極(GCE)上に電着したGO/PPyナノ複合材料を得ることであった;次にハニカム状コバルトナノ構造は電気化学的 1.0Vでコバルト塩化物溶液中でのGO/PPyナノ複合材料表面上に還元した。第二還元プロセス中に,GO/PPyはより導電性のRGO/PPyナノ複合材料に同時に減少した。CoNSs/RGO/PPyナノ複合材料で修飾した電極はアルカリ媒体における非酵素グルコース検出のための優れた電極触媒性能を示した。最適実験条件下で,非酵素的グルコースセンサは0.5μMから2.667mM,297.73μAmM~ 1cm~ 2の高い感度,非常に低い検出限界は29nM(SN比=3)と1秒の超高速応答時間からの直線範囲を示した。開発したグルコースセンサは一般的な干渉物質,優れた安定性と高い再現性に対する良好な選択性を示し,実際の生物学的試料中のグルコース濃度を検出できるようにするための大きな可能性を持つ。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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電気化学反応 
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