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J-GLOBAL ID:201702276872158510   整理番号:17A1792372

清肺利咽湯と経穴外用の併用による小児疱疹性咽頭炎の臨床観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical Study of the Effects and Mechanism of Qingfei Liyan Decoction Combined with Acupoint Exter-nal Application on Herpangina in Children
著者 (2件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 1022-1025  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3616A  ISSN: 1004-745X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:清肺利咽湯と経穴外用の併用による小児疱疹性咽頭炎の治療効果を観察し、その作用機序を検討する。方法:90例の患児をランダムにA、Bの二つのグループに分け、各45例、A組は清肺利咽湯を経口投与し、自家製の潰瘍を適切に外し、水突穴、照穴と足心湧泉穴に外した。B群にはビタミンC錠剤とリバビリン顆粒を併用し、5dを1つの治療コースとした。両群の患児の臨床総有効率、症状改善状況、Tリンパ球亜群、炎症性因子及び免疫グロブリンレベルの変化を比較した。結果:A組の臨床総有効率は95.56%で、B組の73.33%より高く(P<0.05)、A組の解熱、回復食事、疱疹の退縮時間はすべてB組より短かった(すべてP<0.05)。治療の5日後、両群は治療前と比較して、インターロイキン-10(IL-10)のレベルが著しく上昇し、ヒトγインターフェロン(IFN-γ)のレベルが著しく低下した(すべてP<0.05)、しかもA群の両因子の改善程度はB群より優れていた(すべてP<0.05)。治療の5日後に,A群のCD3,CD4とCD4/CD8のレベルは治療前より有意に高く,CD8のレベルは治療前より有意に低く(すべてP<0.05),A群はB群よりも優れていた(すべてP<0.05)。しかし,B群の治療後の各因子のレベルは,治療前のそれらと類似していた(すべてP>0.05)。両群の治療前IgG、IgA、IgMなどの免疫グロブリンのレベルは類似していた(いずれもP>0.05)。治療5日後、A群のIgG、IgA、IgMのレベルは著しく上昇し(すべてP<0.05)、しかもA群の各免疫グロブリンの上昇程度はB群より明らかに高く(P<0.05)、A群の1例は食欲不振があり、その他の明らかな副作用は発生しなかった。B群の4例は食欲不振があり、2例は皮疹が出現し、2例は消化管反応が出現し、A組の不良反応の発生率は2.22%で、対照組の17.78%より低かった(P<0.05)。結論:清肺利咽湯と経穴外用の併用による疱疹性咽頭炎の治療は臨床効果が確実で、患児の発熱、疱疹などの臨床症状と身体所見を著しく改善でき、副作用は比較的小さく、患児は受け入れやすい。その作用は、ある程度に患児の生体の免疫機能を調節し、免疫機能の抑制状態を改善し、機体の炎症反応を抑制し、機体の抗病能力を増強することと関係がある可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
呼吸器疾患の薬物療法  ,  感染症・寄生虫症の治療 

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