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J-GLOBAL ID：201702276904035519   整理番号：17A1793212

正骨理筋手法と漢方薬内服の併用による腰椎椎間板ヘルニア治療の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical Study on Bone-Setting Manipulation Combined with TCM Internal and External Treatment for Lumbar Disc Herniation

著者 (2件)： Wang Taoping (咸陽市第一人民医院,陜西咸陽,712000) ,  Cheng Zhandao (咸陽市第一人民医院,陜西咸陽,712000)
資料名： Zhongguo Zhong Yiyao Xinxi Zazhi  (Zhongguo Zhong Yiyao Xinxi Zazhi)
巻： 24  号： 7  ページ： 28-31  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3103A  ISSN： 1005-5304  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】腰椎椎間板ヘルニアの治療における漢方薬と併用された正の骨筋療法の有効性を観察する。方法:腰椎間板ヘルニア患者240例を登録し、乱数表法を用いて治療群と対照群の各120例に分け、2群はいずれも寝たきりを行い、機能訓練を行った。同時に、麻黄附子細辛湯合生活寄生湯を加減し、毎日1剤、毎日3回、経口投与した。薬袋により薬剤を包み込み、食酢200mLを加え、加熱後に腰仙部に入れ、毎日2回、外用した。治療群は同時にプラス骨の筋筋の方法を与え、対照群は牽引を与え、毎週、1、3、5の各治療を1回行った。すべての患者は,4週間にわたって,1つの治療コースと2つの連続的治療を受けた。2群の臨床治療効果、視覚アナログスケール(VAS)スコアとOswestry機能障害指数(ODI)を観察し、血清一酸化窒素(NO)レベルを測定した。結果:治療前と比較して、治療1、2つの治療後の2群のVAS採点、ODIは著しく低下した(P<0.05);治療後の同じ時点において、治療群は対照群より明らかに低かった(P<0.05)。治療群の総有効率は91.67%(110/120)で、対照群は83.33%(100/120)で、2群間に有意差が認められた(Z=-2.103、P=0.036)。治療前と比較すると、治療後の2群のNO含有量は明らかに低下し、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。治療後の治療群のNOレベルは対照群より低かった(t=7.843,P=0.041)。【結論】腰椎椎間板ヘルニアの治療における漢方薬と併用した正の骨筋療法の治療効果は有意であり,その機序は血清NOレベルの減少と関連している可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *治療法 ,  患者 ,  機能障害 ,  *経口投与 ,  血清 ,  *漢方製剤 ,  一酸化窒素 ,  温水 ,  *椎間板ヘルニア ,  統計学
準シソーラス用語： 有効率 ,  臨床効果 ,  麻黄附子細辛湯 ,  対照群 ,  *腰椎部椎間板ヘルニア , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： lumbar disc herniation ,  bone-setting manipulation ,  TCM ,  internal and external treatment

分類 (2件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O) ,  医療制度  (GB04020H)

タイトルに関連する用語 (9件)： 骨 ,  手法 ,  漢方薬 ,  内服 ,  併用 ,  腰椎椎間板ヘルニア ,  治療 ,  臨床 ,  研究