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J-GLOBAL ID：201702276906565345   整理番号：17A0114939

時間遅延系のための安定性解析と状態フィードバック制御設計【Powered by NICT】

Stability analysis and state-feedback control design for time-delay systems

著者 (4件)： Cardeliquio C. B. (School of Mechanical Engineering, University of Campinas, Brazil) ,  Souza M. (School of Electric, Electronic and Communications Engineering, Univeristy College Dublin, Ireland) ,  Korogui R. H. (Petrobras, Santos, Brazil) ,  Fioravanti A. R. (School of Mechanical Engineering, University of Campinas, Brazil)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： ECC  ページ： 1685-1690  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,時間遅延線形系のためのH∞状態フィードバック制御合成を検討した。比較システムと呼ばれる,有限次数LTIシステムの使用は,本時間と最大遅延での状態に依存するだけでなく,それらの間の値の任意の数に依存するコントローラを設計するために拡張した。,コントローラを実装するために用いた緩衝液を増加させずに最大安定遅延を増加させることができた。ここで提示した全ての方法は時間遅れシステムはRiccati方程式と理論に基づく古典的数値ルーチンを用いた設計を制御するため考察した。説明例を提示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 線形系 ,  Riccati方程式 ,  *むだ時間系 ,  *安定性解析 ,  制御装置
準シソーラス用語： 次数 ,  *時間遅れ ,  *状態フィードバック制御 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： システム設計・解析  (IA02030D)

タイトルに関連する用語 (4件)： 時間遅延系 ,  安定性解析 ,  状態フィードバック制御 ,  設計