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J-GLOBAL ID：201702276912158425   整理番号：17A1716565

前立腺卵形嚢:尿道下裂と正常外陰部の両方を有する男児における有意な罹患率をもたらす認識されていない状態【Powered by NICT】

The prostatic utricle: An under-recognized condition resulting in significant morbidity in boys with both hypospadias and normal external genitalia

著者 (2件)： Hester Austin G. (Department of Urology, Wake Forest University, Winston-Salem, NC, USA) ,  Kogan Stanley J. (Department of Urology, Wake Forest University, Winston-Salem, NC, USA)
資料名： Journal of Pediatric Urology  (Journal of Pediatric Urology)
巻： 13  号： 5  ページ： 492.e1-492.e5  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3392A  ISSN： 1477-5131  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 前立腺小室の小児症状はわずかだけで注目を集めている。男児尿道下裂の頻度増加を認めたが,男子正常外陰部の罹患率のそれらの発生率と可能性について述べていない。研究下部尿路研究と卵形嚢同定の周波数を決定するための3年間にわたって見られる尿道下裂の64名の患者のコホートを検討した。性分化の障害を持つ小児は,本レビューから除外した。尿道下裂のある70名の男児および23名の少年思いもよらない卵形嚢を持つことが分かった下部尿路症状(LUTS)を呈する正常外陰部のその後の群をレビューした。症状評価のための適応,尿道下裂存在のみのために検討した尿道下裂群と対照的であるので,この比較群を調べた。64人の患者の我々の最初のレビューではわずか24(37.5%)は調査研究を受け,六(9.4%)は卵形嚢を持っていた。三(50%)は外科的切除を必要とし,それらの尿道下裂修復を可能にする進行した。尿道下裂とそれに続く群の結果は,研究と同定の速度増加とこれらの知見を確認した。症状は卵形嚢単独の結果であったので,通常の外部雄生殖器の少年はすべての手術を必要とした。排尿,血尿,副こう丸炎,尿路感染症と陰茎痛は介入のための最も一般的な原因であった。前立腺小室は正常外陰部と尿道下裂を有する少年における罹患率の原因として考慮すべきである。内視鏡やX線学的評価(図を参照)は,近位尿道下裂,男子尿道下裂と関連した停留精巣と関連する尿路症状を合併した尿道下裂と全員男児で行われるべきである。イメージングを用いた説明できない下部尿路症状を有する正常外陰部の少年は,膀胱鏡検査を受けるべきである,未同定の思いもよらない卵形嚢は根本的な原因である。表示省略Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 画像処理 ,  *罹患率 ,  男性 ,  尿路感染症 ,  *外陰部 ,  *前立腺 ,  泌尿 ,  患者 ,  泌尿器科学 ,  血尿 ,  内視鏡 ,  切除術 ,  子供
準シソーラス用語： 下部尿路症状 ,  *尿道下裂 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 小児の泌尿器科 ,  前立腺卵形嚢 ,  尿道下裂 ,  下部尿路症状

分類 (1件)： 泌尿生殖器の疾患  (GM03000L)

タイトルに関連する用語 (5件)： 前立腺 ,  卵形嚢 ,  尿道下裂 ,  外陰部 ,  罹患率