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J-GLOBAL ID：201702276926925187   整理番号：17A1527302

【目的】閉経後骨粗鬆症患者における骨代謝マーカーに及ぼす,Shengdu煎剤の影響を研究する。【JST・京大機械翻訳】

Effect of Angelicae Pubescentis and Loranthi Decoction Combined with Caltrate on Bone Metabolic Marker in Postmenopausal Osteoporosis Patients

著者 (4件)： Wu Chen (上海中医薬大学附属岳陽中西医結合医院,上海,200437) ,  Jiang Fengyi (上海中医薬大学附属岳陽中西医結合医院,上海,200437) ,  Li Xin (上海中医薬大学附属岳陽中西医結合医院,上海,200437) ,  Gu Juan (上海中医薬大学附属岳陽中西医結合医院,上海,200437)
資料名： Zhong Yiyao Xinxi  (Zhong Yiyao Xinxi)
巻： 34  号： 1  ページ： 77-80  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3621A  ISSN： 1002-2406  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;閉経後骨粗鬆症の臨床治療効果と骨代謝への影響を検討するために、益肝腎気調節法による治療を検討する。方法;標準的な閉経後の肝腎虚骨型骨粗鬆症患者90例をランダムに分け、独活寄生湯+カルシウム奇奇組30例(A組)、カルシウム奇奇組30例(B組)と独活寄生湯組30例(C組)に分け、治療前後の臨床治療効果を観察し比較した。血清25-OH-VD,I型コラーゲンN-末端プロペプチド(PINP)およびI型コラーゲン架橋C-末端ペプチド(CTX)の骨代謝マーカーの変化を調べた。結果;3群の患者の臨床治療効果はいずれも改善され、A群はB群、C群より明らかに良かった(P<0.05)。骨代謝マーカーについては,A群の治療前後に有意差が認められた(P<0.05)。3つの群の間には,血清25-OH-VDにおいて,A群のほうがB群およびC群よりも有意に高かった(P<0.05)が,3群間には有意差が認められた(P<0.05)。しかし,PINPとCTXの間には有意差はなかった。結論;益肝腎気調血法とカルシウムの併用により、閉経後骨粗鬆症を有効に治療し、骨吸収を低下させ、骨形成を促進し、骨代謝のバランスを保つことができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： カルシウム ,  骨吸収 ,  *骨粗鬆症 ,  *患者 ,  治療法 ,  骨形成 ,  コラーゲン ,  *骨代謝 ,  ペプチド
準シソーラス用語： コラーゲンI ,  PINP ,  *閉経後 ,  臨床効果 ,  *骨代謝マーカー ,  *閉経後骨粗鬆症 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Postmenopausal osteoporosis ,  Traditional Chinese medicine treatment ,  Bone metabolism

分類 (5件)： 運動器系の診断  (GG02000M) ,  その他の代謝作用薬の臨床への応用  (GW13070T) ,  運動器系の臨床医学一般  (GG01030M) ,  運動器系疾患の薬物療法  (GG05020D) ,  代謝異常・栄養性疾患の診断  (GD05020U)

タイトルに関連する用語 (5件)： 閉経後骨粗鬆症 ,  患者 ,  骨代謝マーカー ,  煎剤 ,  研究